2009年12月29日

振り返り見る2009年

時の駆け抜けてゆく早さをたとえたことわざ
に『人生は白駒の隙を過ぐるが如し』がある。

一方、情報化社会となった現代の時間感覚は
人と動物の成長速度の差を用いた『ドッグ・
イヤーやラット・イヤー』などで例えられる。
犬の1年が人の7年に、マウスの1年が人の
18年に相当する成長速度をして社会環境が
急速に変化するさまを言うらしい。

前のことわざには、過ぎ去った人生を振り返
ってあっという間だったと感じる時間的余裕
がまだあるのに比べ、後者はまるでもう時間
が人を追い越していく
ような感じさえする。

そう言えば、30年前にギンギンに若かった
矢沢永吉が『幻でかまわない 時間よ止まれ
生命のめまいの中で』って歌っていましたね。



冬東京の夕焼け_2.jpg
       東京冬の夕焼け



さて、落ちない戯言はさておき、

今年も残りわずかとなってきた。
成田は海外脱出組で大混雑とか。
この一年を括るニュースも多い。


そんなニュースを何かと今年も利用させていただいたAFPBBNewsからピックアップ。。




〜〜 21世紀「最初の10年」 〜〜




〜〜 写真で振り返る2009年の出来事 〜〜




ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 05:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

国連気候変動枠組み条約の行方

JBPress(英フィナンシャル・タイムズ)によれば、今回のCOP15の結果は「想像し得る限り最も中身のない取り決め」という。。






ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 07:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

F1オフシーズンの動向

11月の第17戦アブダビGPを最後にF1は今、オフシーズン。世界経済不況問題を背景としたトヨタやホンダ、BMWなどのメーカー系チームがF1撤退に追込まれ、はたして来年のF1は大丈夫か?F1ファンならずともいささか不安を感じる中、世の中はうまくできたもので「捨てる神あれば拾う神あり」。撤退があれば、空いた枠に手ぐすね引いて参入する新規チームもあるといった状況で、今年を上回る最大26台のマシンがグリッド上に揃うとか。これに伴いドライバーのストーブリーグも激しくなっている。

日本人新々ドライバー小林可夢偉がザウバーと契約しF1に参戦できるニュースは暗い話に終始した日本にとって唯一の明るい朗報でしょうか。それにしても、BMWからザウバーを買い戻しトヨタが育成した可夢偉をドライバーに起用するペーター・ザウバー(オーナー)の心意気を讃えたい。。そんなF1オフシーズンの動向をAFP BBNewsよりピックアップしてみた。




F1オフシーズンの動向

車(セダン)

<<< FIA >>>



<<< ドライバー >>>



<<< チーム >>>



位置情報12/23追加 車(RV)
シューマッハが復帰し可夢偉が走る。今年より面白そうですね。。



■関連情報
 ▼FIA(公式HP)
 ▼F1(F1.com)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 03:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

佐伯泰英『密命22巻 再生』

重苦しい雨雲がどこかに消え去り
快晴になった週末土曜の昼下がり
気分すっきりと窓を開け放っても
寒さは感じず逆にぽかぽか暖かい
などと土曜に書き始めたがその後
が続かずアップならずの再トライ




ところで、




■閑話1 出た、見た、買った!! 佐伯泰英『密命22巻 再生』


今週月曜、待ちに待った佐伯泰英氏の時代小説『密命22巻 再生』が発売された。待つこと半年、密命ファンにはたまらない。「来た、見た、勝った」がカエサルなら、さしずめ今週の小生は「出た、見た、買った」かな??

密命22巻_再生_1.jpg私は、ほとんど時代小説を読んでないのですが、何時だったか、新幹線で東京に帰ってくる際、たまたまキオスクで買った『密命13巻 追善』を読んで金杉惣三郎のファンとなり、既刊を一気に遡って読み上げ、密命読本も読み、次の巻が出るのが待ち遠しくなり、指折り数えていると半年ピッチの発刊であることに気付き、そうすると待つ間が長く長く感じられ、それを耐えて読むのがまた楽しくもあり、しかし、長く待つ身に浮気心も出ようもので、『密命、命と密かに誓った』はずが、ついつい同氏の『交代寄合伊那衆異聞』シリーズも平行して読むようになったが、それ以外のシリーズは敢えて読まないことにして、通勤読書で楽しませてもらっている。

それは、周りが消えて、乗り過ごしそうになるほど単純明快に読みふけることができる楽しみである。そんな我等がサラリーマン通勤読書の神様・仏様・佐伯様の時代小説の原点とも言える『密命』シリーズは、1999年に第1巻『密命 見参!寒月霞斬り』が発刊されて今年で10年目になる。売上げはシリーズ累計500万部を突破した。

今年のベストセラー村上春樹氏の「1Q84」2冊の200万部越えは別格としても単行本(フィクション)部門の2位が70万部、『密命』は10年で22巻だから平均2冊/年で50万部の売上げとみれば、毎年ベスト10に入っていてもよい売上数で、しかも全て『書下ろし』というスタイルでの連続10年は、やはり突筆すべき業績ではないかと思う。Wikipediaで『密命」というと佐伯泰英氏の『密命』シリーズを指すようですね。今年1年、大いに楽しませて頂いたことに星屑ブログより感謝申し上げよう。




■閑話2 スタバ Coffee Passport 制覇 !!


先週金曜、久しぶりにスタバで Christmas Blend を100g挽いてもらった。

何時の頃からか、オフィスでのむコーヒーを自販機からスタバで挽いてもらったコーヒーに変えた。そろそろ終わりかなという頃合いになると次の豆を100g 買ってくる。そんなことをしていた頃にスタバの Coffee Journey のお誘いにのってコーヒー豆巡りの旅に出ることにした。

/media/img_20060401T230322093.jpgこの旅に必要な Passport はスタバが出してくれる。通常の出入国と同じようにコーヒー豆を買うといただけるスタンプシールを税関のスタンプ代りにパスポートに貼付けていく。見方によれば、大の大人が子供もすなるスタンプラリーよろしくではある。

スタバHPにはCoffee Journeyについて『地域によって異なる風味をもっと楽しんでいただくため、コーヒー豆ご購入時に、コーヒーで世界を旅する小冊子「コーヒーパスポート」をお渡ししています。産地とコーヒーの特徴が分かりやすく書かれたこの「コーヒーパスポート」にスタンプシールを貼っていきます。お気に入りのコーヒーを見つけたり、探したり。楽しみながらコーヒーの世界を旅してみませんか。』と書いている。


Coffee_Passport_1.jpgCoffee_Passport_5.jpgCoffee_Passport_3.jpgCoffee_Passport_6.jpg


最初は順調に進んでいたが途中で道に迷い、脱線し、ずいぶん寄り道をして、もとにもどるかどうかも怪しくなっていた。そんな足掛け2年近いブランクを経て、ようやくスタバ Coffee Journey のゴールにたどり着いたことになる。。昔、石原慎太郎が「海図よ汝に記せし、わが情熱の航路、悩みの海溝」となにかに書いていたが、そっくり借用して「パスポートよ汝に記せし、わが情熱の航路、悩みの海溝」とでも記しておこうか??

まー、なにはともあれ『スタバ・コーヒー豆 制覇!!』。いきつけO店のバリスタさん Thanks! (閑話)



■関連情報
 ▼スターバックス(公式HP)
 ▼スターバックス・コーヒー豆(同上)
 ▼スターバックス・コーヒーパスポート(同上)
 ▼密命(Wikipedia)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 07:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

Glass Artist Josh Simpson

この球形のガラス玉になにか惹きつけられるものを感じませんか?
Josh Simpsonという米国のガラス工芸作家のPlanetという作品らしい。




Planet_by_Josh Simpson_2.jpg

Planet by Josh Simpson



むかしむかし、


戦前生まれの兄が中学だったか高校だったか修学旅行で京都に行ったおりの土産物に、同じような球形で中に水がつまっていて、そこに京都の古寺(か金魚?あやふや)だったと思うが、あーこれが京都なんだという風情を示すものが座っていて、球を振ると小さく刻んだ銀箔のようなものが水に混じってきらきら光りながら沈降する様が更に奇麗に見えた。そんな小さな球形の置き土産のことを40〜50年たった今でも、頭のどこか片隅で覚えている。



ところで、


先月、ハワイにいった折にホテルのロビーフロアーに並ぶお店の中にNohea Galleryというアート系の作品を置いているお店があった。毎日、何回もその前を通るのでついつい入って展示品を観ていると、写真の球形の置物が目に止まった。瞬間「あっ!昔、兄が買ってきた土産物と作りがそっくりだな」と思いつつ手にとってみると、アート性は格段に高く、ハワイの空や海から受けた「First Impression=澄んだ青さ」が限りなく凝縮されて表現されているように感じた。


Josh_simpson001.jpg誰かハワイ在住の作家の作品かな?などと思いながら眺めていると、金髪の美しいお嬢さんが近づいてきてにこやかに説明を始めてくれたので、下手な英語で作者は誰かと聞くと、奥さんがNASAの宇宙航空士で宇宙から観た地球から受けたイマジネーションを基にガラス工芸作家の夫が作品作りしているのですよ?と説明をしているかに聞き取れた。作者と作品の紹介パンフのようなものがありますかと聞くと、Josh SimpsonのPlanetと記した商品に添える小さな説明書のようなものを見せてくれた。同じものが3、4個展示されていたが、どれ一つ同じデザインの物はなく、なるほど手作りする際の意図した成行き(焼き物の結果と同じように)によって出来上がったものだなと感じとることができる。

娘や女房殿はもっぱらショッピング中心の行動をしているが、小生は買い物にはまったく興味がなく、何か記念になる小物を一つGETでよかったので、これは「世に一品しかない作品で、初めてのハワイのよい印象を限りなく表現していて、自分の机周りにちょこっと置いておくにフィッタブルで、何より色彩が奇麗で、値段もそこそこ」ということでGETした。


帰ってきてネットでJosh Simpsonを調べてみると興味深い人なんですね。
米国マサチューセッツのシェルバーンの工房で作品作りをしていて、奥さんはNoheaのお嬢さんの説明にあった宇宙航空士のようで、作品との関連性なども説明されている。Planetシリーズ以外のガラス作品もいろいろあるようで、ここから参照できます。独特の製法によるPlanetは、直径の大きな物と小さな物の二シリーズがあって色合いやデザインなど、なんだかこっちのほうがいいやというのも見られ、ネット直売で追加購入するかなどという気にさせられる。


Josh Simpsonのサイトの中ではInfinity Projectのことが面白い。

Josh_simpson004.jpgまだガラス工芸作家として名が通ってなくて、美術館に自分の作品を置かせて欲しいと持参しても相手にされなかった駆け出しの頃に、自分の工房の裏庭でたまたま見つけたビー玉(何十年か前の子供が置き忘れたと思われるそのビー玉)は、時間を経ても色褪せることなく往事の輝きを見せていたのでしょう。

そのとき、ガラスという素材の長寿性に改めて気付いたSimpsonは、世界中の美術館に収納される貴重な古代のガラス製品は、いずれも考古学者が発掘する前に古代人により土葬されたものである事実とを重ねて、自分の作品であるPlanetを世界中に隠し置くことを思いついたようです。

私が面白いなと思うのは、アーティストなら評価を得たいところで得られない駆け出し(or不遇)の時代に、ならば後世に俺の作品を評価させてやろうと時空を超越した評価に自分の作品を委ねて、もくもくと作品作りに邁進した悠久の作家魂のようなものを感じるところです。そして、その試みはやがて多くの人の賛同を得てInfinity Projectとなり、2000年以降1700人もの協力者が世界のどこかにPlanetを隠し、今も続いているそうです。


なにかタイムカプセルのようでもあり、遊び心も感じるInfnity projectに参加し、Planetを富士山の頂きか富士が見渡せる箱根スカイライン側にでも置いてみようかと思ったりするこの頃である。もっとも娘にかかると、またまたこの馬鹿おやじが何を考えてんだかではありますが、、ハワイでふと見つけたPlanetがもたらしてくれた余話である。(閑話)



■関連情報
 ▼Josh Simpson contemporary glass(公式HP)
 ▼Josh SimpsonのPlanet(同上)
 ▼Josh SimpsonのInfinity Project(同上)
 ▼Nohea Gallery(公式HP)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 18:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

2009年 流行語大賞とベストセラー

ふと気がつくと、甲州街道を覆う
緑のトンネルにも見えた街路樹が
歩道に枯葉をまき散らしすっかり
痩せ細った骸骨然とした姿に変わ
っている。。暦は師走なんですね



ところで


来ては去り、去っては来る年もまた旅人とか?その旅人は1年を通じた世相なる手土産を持ってくるのかもしれない。師走となると、いろいろとこの1年の世相を括る大賞が発表されるが、今日は書籍のベストセラーと新語・流行語大賞を引用させていただく。。



■閑話1 2009年ベストセラー


2009年の書籍年間ベストセラー(トーハン調べ)が発表されたようですね。
読売夕刊より引用するとベストセラーは以下となっている。

1位 1Q84(1*2) 村上春樹(新潮社)
2位 読めそうで読めない間違いやすい漢字 出口宗和(二見書房)
3位 ドラゴンクエスト\ 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイドVジャンプ編集部(集英社)
4位 新・人間革命(20) 池田大作(聖教新聞社)
5位 日本人の知らない日本語 蛇蔵、海野凪子(メディアファクトリー)
6位 バンド1本でやせる!巻くだけダイエット 山本千尋(幻灯舎)
7位 私服だらけの中居正広 増刊号〜輝いて〜 扶桑社
8位 告白 湊かなえ(双葉社)
9位 「脳にいいこと」だけをやりなさい マーシー・シャイモフ 茂木健一郎訳(三笠書房)
10位 体温を上げると健康になる 齋藤真嗣(サンマーク書房)


読めそで読めない漢字_1.jpg総合一位は爆発的なヒットとなった「1Q84」。「Book1、2」の売上げ部数合計で223万部を達成したそうだ。2位は昨年からの累計114万部の「読めそうで読めない間違いやすい漢字」、5位に「日本人の知らない日本語」と漢字や日本語を扱った書籍も上位を占めた。

そういえば、今年は漢字が元気だった。。ブームの陰の功労者と評されてよさそうな漢検理事親子の私腹化問題に始まり、TVでは読めないことを如何におもしろ可笑しく答えるかを競うかのお笑い芸人によるバラエティ番組が目白押しだったし、究極は時の総理大臣の施政方針演説での数えきれない漢字誤読と。。まー、新聞にも使われない漢字を読めというのがどうかしているのだが、、厳正な選者は今年の流行語大賞に『みぞうゆう』を選ぶかと思ったが、さすがに去り行く時の宰相をおもんぱかった品格のある剪定をしたようだ。ついでに「脳にいいこと」していて多額NO税した訳者も剪定した方がよいと思うが。。




■閑話2 2009年ユーキャン新語・流行語大賞


この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するものとか。

年間大賞  政権交代  鳩山由紀夫(内閣総理大臣)
トップテン こども店長 加藤清史郎(俳優)
トップテン 事業仕分け 行政刷新会議仕分け作業チーム
トップテン 新型インフルエンザ 木村盛世(厚生労働省医系技官)
トップテン 草食男子  小池徹平 深沢真紀
トップテン 脱官僚   渡辺貴美(衆議院議員)
トップテン 派遣切り  関根秀一郎(派遣ユニオン書記長)
トップテン ファストファッション 益若つばさ(タレント)
トップテン ぼやき   野村克也(野球監督)
トップテン 歴女(れきじょ) 杏(女優)

昔、11PMで大阪版の司会をしていた藤本義一さんが審査委員長で健在のようですね




■閑話3 過去10年のインターネット上の最も重要な10の出来事とは?


Webby賞の選定理由として、選ばれた出来事はいずれも「古い体制をかいくぐって普通の人に力を与えるインターネットの力を示したもの」だそうだが、それならブログが入ってよいのではないかと思う?また、10年間の重要な出来事とするならインターネットの陽の側面だけでなく、陰の側面にもスポットを当てて、「スパム、ボット、ウイルス、サイバー攻撃、フィッシィング詐欺、、」などの普通の利用者を欺き陥れるセキュリティ面の出来事も評価するともう少し味わい深い選定結果になると思うが??



■関連情報
 ▼TOHAN 2009年ベストセラー総合
 ▼TOHAN 2009年ベストセラー単行本・文芸
 ▼TOHAN 2009年ベストセラー各分野INDEX
 ▼ユーキャン新語・流行語大賞 全受賞記録
 ▼THE WEBBY AWARD



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 13:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

砂漠の蜃気楼かドバイ

ドバイのムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム首長の大いなる野望は砂漠の蜃気楼に終わるのか。

2007年の終わりに、脚光を浴びるドバイを取上げたエントリーの最後にこんな事を書いている。『ドバイ発展の立役者はCEO型リーダーのムハンマド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム首長だといわれる。95年に長兄から権限を委譲され事実上のドバイの指導者になるや、ドバイは疾風怒濤の勢いで成長をはじめた。政府主導の資本主義と世界から才能を集める起業家精神の両方を活用すのがムハンマド流で、絶対君主制と高度に中央集権的な組織を持つドバイは、近代国家というより私企業とも評される。

悠久の時の流れを経てきた砂漠の小国が、1人の賢明な首長によってジェットコースターのような速度で世界からの集客国家に急激な変貌をとげようとしているが、歴史や民族文化や150万国民の意思とかけ離れたところで進む発展が大いなる砂上の楼閣でないように。。』

NewsWeekなどでは2007年頃から既に『ドバイはヤバイ』と特集していたが、最後は必ず石油資源に富む隣国アブダビの存在など挙げて、オイルマネーに支えられたドバイが最悪の事態に陥ることはないだろうという希望的予測で括る記事が多かったが,
来るところまできたということでしょうか。。

JBPressから最近一連のドバイ・ニュースを引用させていただく。


Newsweek071219.jpg2007/12/19号ドバイ、宴の終焉_1.jpg2009/1/21号ドバイの憂鬱.jpg



位置情報 09/12/13 追加

□主要な日本企業の融資.投資
  三菱東京UFJ:600億、三井住友:200億、みずほ:100億
  清水建設:パームジュメイラ(高級コンドミニアム)540億、大成建設:海底トンネル、ホテル、高層ビル、三菱重工、三菱商事、大林組:鉄道



■関連情報
 ▼ドバイ・ドリームの光と影(07/12/22 My Blog)
 ▼世界一高い1000mビル(08/10/11 My Blog)
 ▼ドバイ・ドリームに暗雲?(08/11/24 My Blog)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 07:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする