2010年01月31日

iPadの波紋と施政方針演説

31日、日曜、朝から快晴
1月も早くも終わりですね
元旦から始まった検察と新聞の小沢攻撃
に国民の鳩山政権への期待と支持の低下
と負託実現への疑心が進んだ一月だった。
さぞかし検察も新聞もご満悦なことであ
ろう。政治変革の大業が緒についた矢先
の検察新聞の横やりは対小沢、民主政権
へのどう見ても目に余る政治闘争の様相
を呈している。それにしても今週の新聞
は不気味に静かだ。嵐の前の静けさか?




■閑話1 iPadの波紋


電子書籍_1.jpg27日発表されたアップルのiPadに係るいろいろな動きがでてきていますね。NTTドコモは日本での販売に合わせ、SIM単体の販売を検討しているとか。携帯電話とiPadのSIMは大きさが異なり互換性はないらしい。ドコモではGoogleのネクサス・ワンなどの国内販売も見越し、携帯電話向けSIM単体販売(SIMフリー)の検討をしているとのこと。また、同時に米国では書籍を電子化した電子書籍が急速に伸びていてiPadの参入で更に加速しそうな勢いとか。。




■閑話2 鳩山首相の施政方針演説


国民の期待、国民の負託にどう答えるのかが問われる施政方針演説であった。
鳩山首相の専売『友愛』は最後のむすびに1回のみとなり、巷間喧伝される『いのち』が31回(文字検索ベース)繰返し登場している。少し情緒的な政治を志す文学青年?の作文の感なきにしもあらずだが、首相のパーソナリティをしてしか語れない原稿になっている。巧拙はさておき、国民の負託に耐えうる自らの政治理念と施政方針が述べられているならそれでも良いのではないか。後は様々な評価を真摯に受け入れればよい。ところで、好評を博したオバマの就任演説と少しお遊び気分で構成を比較してみよう。両者の構成は以下のようになっている。

【オバマの就任演説】     【鳩山首相の施政方針演説】
 1.危機への決意       1.はじめに
 2.国家の偉大さ       2.目指すべき日本のあり方
 3.米国再生         3.ひとの命を守るために
 4.我々の安全とは      4.危機を好機にーーフロンティアを切り開く
 5.変わる世界        5.課題解決に向けた責任ある政治
 6.新しい責任の時代     6.世界に新たな価値を発信する日本
 7.自由を未来へ       7.むすび

オバマと比較すると鳩山首相の演説はできるだけ難しい専門用語を避けて平易に書いているように見える。語っている相手(国民)を意識して書いたのなら、演説の最後の国民の皆さん...との呼びかけにその旨を入れても良かったかも。。

それはさておき、大きな違いの一つは、オバマ(or米国)の演説では、最初に大統領選を争った政敵方をも含む、今ある米国の全ての人々のこれまでの取組みに敬意(Respect)を表すところから初めている点にある。一種の社会儀礼のようなものだろうが、同様にあってもよかった。更に未曾有の危機、揺らぐ国民の自信を前にして、自らの国の偉大さを確固として説き、揺らぐ自信を鼓舞している。

この点、鳩山首相は命がゆらいでいる対象をいきなり取上げているが、やはり敗戦から経済復興を駆け上ってきた日本の努力や優秀さを讃え、例えば、国産車普及政策を推進したTVドラマで良く知られる官民一体の取組みや演説の中に出てくる長寿企業2万社など事例として入れてもよかったのである。この当りは演説のレトリックの範疇かもしれないが、誰も国を滅ぼそうと意識してやってきた訳ではないので、讃えて包み込むという大きさを示した上で、オバマのように今、眼前にある国家の危機を具体的に鮮烈に意識付けして、国民も政治家も自ら責任を負って国家の再生に取り組もうと鼓舞し呼びかければよかったのにと思う。鳩山首相は、「あらゆる危機をあらゆる『いのち』の危うさ」と表現し委ねたのであろう。情緒的との指摘を避けるならもっと現実を表す数値をだしたほうが分かりよかったかもしれない。(もっとも演説の種類が違うのかもしれませんが?)

もう一つは、ガンジーに共鳴を受けてということだが、NHKの坂本龍馬が好評なおりでもあるし、ここはひとつ和製の明治維新と殖産興業を引き、我々の少し前の先祖がなしとげたことをその血を受けた我々の世代でやり直そう。それこそが真に第二の明治維新だ。やれないわけがない。国民参加でやり遂げようじゃないか。と訴え鼓舞した方がしっくりきたんじゃないか?(和魂洋才+東アジアでインドかな)ついでに、第二の維新を成し遂げる為、即ち、豊かさの中でゆでがえる状態になり気持ちよく死に至りつつあることを気付かない疲弊した旧態を『命を守る政治に革新する』ため、たとえ鳩山、小沢倒るとも日本の未来・日本を担う子供若者の将来を思えば本懐とするところだ...とくらい言えばよかったのにと思う。

後ひとつ、新しい公共や新産業も必要だが厳しいグローバル競争に直面している諸々の意味で国のインフラたる既存企業の振興にも積極的に触れていただきかったが。。
まーすぎたことを言えた柄でないばかおやじの戯言・閑話である。。(閑話)




■余話 総スカンちっ(怒った顔) ちっ(怒った顔)


Shanghai_11.jpg20元(300円)
わが家では、
このばかおやじ、
不潔変態、厭らしい
と総スカンでやんす
分かんないかな??
分かんないだろうな?




■関連情報
 ▼第174回国会における鳩山内閣総理大臣施政方針演説(首相官邸)
 ▼第1回「新しい公共」円卓会議(首相官邸)
 ▼オバマ演説 新しい責任の時代(My Blog)




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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。施政方針演説へ
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2010年01月29日

なんかへんだよ。。ここが

どうなんだろう
おかしなことがおおいね
別にひねているわけでもなく
うさをはらそうとするでもなく
おもいいれしているわけでもない
しぜんにしているとめのまえをながれて
いくじしょうがふつうにおかしいと感じる
なんかへんだよ。。ここが。。おやじばん




■閑話1 角界は朝青龍を廃業へ若乃花を理事にせよ


憎まれ役というのは、どこかに少しにくめないところがあるもので、朝青龍もそうであるように感じる。モンゴルから出てきた野生の子供とみれば、そんなことでもよいと思うが、相撲道を尊ぶ角界としては東の横綱をして、このありさまではどうしようもあるまい。子供を甘やかし、しかれず、しつけができず、社会に迷惑かける一家庭の問題と同じで角界自体が相撲道たるものを維持できる状況にないのではないか。横綱審議会なるお目付役があるようだが、そもそも朝青龍の横綱問題へのお目付役としてのこれまでの対処が余りにも甘くだらしないものであるから、こんなことが続くのである。安定的な権益配分を担保した理事構成なども刷新が必要なところにきているのではないか。このままでは外国人だけの相撲になるのかな。若乃花が日本の子供に相撲の夢を見せたい、学校に土俵を甦らせたいというだけでも今の角界では優れた見識といえるのではないか。若乃花を理事として重用すべし。




■閑話2 読売の「陸山会事件報道 検察のリークあり得ない」について


28日読売夕刊の囲み記事に「陸山会事件報道 検察リークあり得ない」という読売新聞社会部次長名での囲み記事がのっていた。天下の読売の社会部次長が署名入りで出す記事にしては、余りにもおそまつな題名である。ここで述べたかったことは、小沢報道を前に政界や一般社会で強まる報道姿勢への批判に対する自己正当性であろう。ならば、間違っても『検察のリークはあり得ない』などと3人称の正当性を唱えるような言い方をすべきでない。これは検察弁護の最たる言い方に過ぎない。本来、自社の正当性を読者(国民)に述べたいのならば一人称(即ち、読売は)とした自らのスタンスを題目とすべきではないか。囲み記事にしては事例を組み込んだ少々冗長で苦しい自己弁護に聞こえるが、この次長は、正月元旦の一面の「小沢4億円疑惑報道」を社会面で「特捜は小沢に説明を求めるべき」と補足したびっくりお年玉を国民に出した方のようである。いくら言説をろうしても題目からいみじくも「検察=読売」とみすかされるような自己(自社)弁護主張はいかがなものか。



■閑話3 iPad発表


でましたね。5万くらいからとか。。これは一連のモバイル端末への解であり、買いですね。ジョブスの製品発表のニュースはここから。なんと1時間30分ものiPadの紹介説明が続きます。




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2010年01月25日

おやじもすなるiPhone記(1)

ところで、ブログを書いていると
日曜を週末と書いてしまい勝ちで
どうも私には日曜を週初と感じる
時間の感覚が少ないように思える。
クイズで問われればそれは日曜と
答えても日々の生活からは日曜は
土曜に続く週末の休暇日であって
週初は仕事に取りかかる月曜って
な感覚が強い。。




この際なので、



■閑話1 週の始めは土曜か日曜か?


週の初めは土曜か日曜か?』Googleで検索するとトップに出てくるネット上の情報を二つほど参照・リンクさせていただく。

  ○週の初めは土曜か日曜か?(Stargather)
  ○週の始めは土曜日?(赤い惑星)




閑話2 おやじもすなるiPhone記(1)


先週は久しぶりにお仕事で東南アジアへ行っていた。その間に日本では国会が始まり週末には小沢幹事長の事情聴取が行われたようですね。そんなニュース、海外に出ていると気にはなってもほとんど入らない。駐在している日本人に聞く。ホテルのTVでNHKチャネルを見る。ホテルで携帯PCをInternet接続してニュースを見る。。くらいで時間があれば最後の手段は有効ですが、夜は夜で仕事の延長?があったりするとそうもいかない。

その点、年末に買ったiPhoneが常時携帯できる手軽な情報デバイスとしての有効性をみせてくれた。手にしてようやく使えるPDAを得た?との直感的印象を前のエントリーに書いたが、今回、はからずも実証してくれたように思う。よく使い込んでいる方からすればたわいない話かもしれないが、笑ってくださるな、おやじもすなるiPhoneである。

手始めにBylineなるReaderソフトをお奨めに従いAppStoreで購入し、Googleリーダーの自分用収集情報をiPhoneで読めるようにしておいたが、移動中や手持ち無沙汰の折には非常に役立った。朝、出かける前にロビーで煙草を吸いながらホテルサービスのWi-Fiで新着情報を取得する。さーと件名を見て、ゆっくり読みたい記事はマークでキャッシングしておけば、Wi-Fi接続が不可能な場所でもゆっくり繰り返し読むことができる。キャッシング機能は便利ですね。

もっとも、気になるのは後で請求される料金で昨年11月ハワイで○モードをほんの少し使ったばかしに3万近くも請求されて思わず請求内容の確認電話をした。ルールですと言われればそれまでで、ぼったくりバー同然の請求に泣き寝入りするしかなく、知らぬが悪い(自業自得)というのが現実である。従って、事前にお客様センターに海外利用での料金について確認したところ、課金の仕組みは大同小異でデータ通信を行うと予想外の高い請求が来る可能性があるので、ネットワークの設定でデータローミングをオフにしておくのが無難とのこと。

これでは音楽やゲームは楽しめてもiPhoneの値打ちがないというもの。ところが幸いかな無料のWi-Fi接続が結構あるものでIDとPWが不要なものと今回のホテルのようにIDとPWを教えてもらってログインするものと2種類あった。中にはさっと繋がってもアプリはいくら待っても動かないものもあったが、大半が問題なく利用できた。ただ、無料のはずが使用量に応じて料金が発生しているようで、○モード程ではないが、もう少し注意深く費用発生のメカニズムを把握した上で使用する要ありかと思う。後で聞くとメール受信は費用が発生するとか。また、フリーのWi-Fiってセキュリティ的な問題はないのでしょうか?おもしろことに基本の携帯電話機能でも持参した業務用携帯は中国では圏外がよく出ましたが、同じ場所でもiPhoneの方はしっかりキャッチしていました。。


いつでもどこでも時空を超えてと実感したのは個人に先立って導入が進んだ企業メールだったが、それから15年余、通信+携帯デバイス+コンテンツの進化によって少しユビキタスらしく?なってきたのかもしれない。。(閑話)




■閑話3 アサヒ オリオンいちばん桜(2010年沖縄限定版)


いちばん桜_1.jpg


缶上端の赤い三ツ星★★★の上の文字がFOR YOUR HAPPY TIMEが沖縄限定版、asahiがコンビニ限定版。下の方のリボンの位置なども違っているらしい。沖縄では正月を過ぎると緋寒桜(ひかんざくら)の鮮やかなピンクの花々が次々と色づき始め、春の訪れを告げるとか。
明けない夜がないように寒さに負けて緋寒桜の咲かない年もまたない。緋寒を悲観と読み替えるなら、緋寒桜は同時に先行きの見えない悲観的な世情を自らの名(悲観桜)に体して寒さに耐えて花を咲かせようと告げているのかもしれない。経済も政治も暗闇を抜け出してほしいものですね。




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2010年01月17日

小正月に出現した今なまはげ

お正月→小正月→旧正月と日本には
二月の初迄に三つの正月が存在する。
正月明けに読んだ『決定版一億人の
俳句入門
』によると日本には三つの
暦時間が流れていて1月1日は太陽
暦の、旧正月は太陰太陽暦のそれぞ
れ正月で、間の小正月は太古の暦の
正月の名残だそうだ。。




■閑話1 小正月


一億人の俳句入門_1.jpg同書によると真ん中の太陽太陰暦は推古天皇の十二年(604年)に中国から輸入され、維新後の明治6年に太陽暦に切り替わるまで千二百年以上もの間、この国の時間を司ってきたとのこと。元来、旧正月は旧暦1月の新月の日。小正月は旧暦時代には旧正月の半月後の満月の日だったものが、新暦に切り替わった際に、新暦の1月にスライドしたため小正月が旧正月の前にくるという妙な順番になったらしい。団塊世代は聞けばああそれとまだ分かるが普段の時間意識の中に旧暦はほとんど存在しないのでは?まーしかし、日本人は器用なものだと思う。とりわけ季語を収めた歳時記には起源の異なる三つの時間がしっかり流れているらしく、四季折々の微妙な風情の違いを感じ取る繊細な感受性が17文字の俳句をして脈々と受継がれているのかもしれない?





■閑話2 小正月の大騒動(東京地検と小沢一郎の闘い)


さて、そんな小正月にお盆まで一緒にやってきたかの大騒動が勃発した。
またぞろ特捜地検が世間を賑わしている。よりによって、この大事な時期に何をまたとうんざりする。カネと政治で浪費される国会が見えている。そんなことで国会が曇るより、鳩山は国民の負託にこたえうる施政方針を表明してくれ、政策議論をつくし予算審議を徹底し、向うべき明日の日本を見せてくれ。政治資金規正法違反容疑が重要でないとは言わないが、今の時期、大きく国を見れば重要性や優先度が違うだろうと思うのだが。。

ところで、かくも強権を発動できる特捜地検とはいったいどのような意図を持った組織なのだろうか。隣の韓国や台湾では政権が交代すると前政権のトップですら刑務所送りである。権力についた者が全権を掌握することの証であるように思えるが、それに比べ日本の地検は国民に選ばれた政権トップにすら敢然と攻撃をしかけてくる。捜査権と公訴権が与えられた検察官よりなる独任官庁として政治権力や行政権力を監視する役割を担っているらしい。それはそれで適正とも言えるが、一罰百戒、社会正義の執行請負人は果たして適正に機能しているのだろうか?単純な刑事罰はさておき複雑な政治・社会・経済における社会的な価値判断をどのように意思決定しているのだろうか?

ネット情報を少し見てみると、例えば先の「福島県汚職事件」では「東京一極集中に異議を唱え、原発問題、道州制などに関して政府の方針と真っ向から対立、『闘う知事』として名を馳せ、県内で圧倒的支持を得た」前知事を結果的に最高裁も事実認定しえなかった収賄事実で逮捕・起訴することにより、いみじくも捜査過程で「知事は日本にとってよろしくない。いずれ抹殺する」と語った特捜部検事の言葉通りのことを社会正義の名の下に行っているようでもある。

立場も名誉も喪失した前知事は自身のブログに裁判で「天の声があった」と証言した関係者を告訴したことを書いているが、このことは社会正義に名を借り特捜が創った事件を暴くためのつつましい闘いとも言えるのではないか。「こんなことでは誰でも犯罪者に仕立て上げられてしまう」と氏は自ら直寓した事件をして語っているように見える。昔から真理は弱者少数にありとも言う。そんな匂いがしないでもない。。

これらの経緯を見るに、現下のマスコミというものが社会の木鐸たるか疑問が起きる。報道の偏りと無責任。広くステレオタイプに世間に喧伝し国民をある意図に先導しているのではないか。上事件でも被疑者が一方的に悪で特捜が正義であるかに一蓮托生しているかの感もあるが、背景に見え隠れするかの真の意図を暴き白眉に晒して糾弾するのが本来の木鐸の姿ではないのか。迎合的なTV番組に出てのものしり顔な解説は表層的な井戸端会議でしかなく、その会話をして更に国民を欺き、真理の追究をないがしろにしているようにすら思える。

今、同じ事が小沢事件でもおきようとしているように見える。検察がリークすると言われる情報をマスコミが拡大報道し、それに乗じて更に捜査を拡大している。ある識者の話を借りれば、検察VS小沢の闘いの本質は、官僚機構を壊滅せんとする小沢に対する司法官僚(法務省、検察)の組織保持のための徹底抗戦だという。奇妙な話だが検察幹部は小沢が事情聴取に応じれば石川議員も在宅起訴で手を打つ予定だったと新聞が報じている。米国などでは司法取引なるものがあるようだがこの国においては可笑しいではないか。次期検事総長の就任を担保すれば追求は収めると言っているらしい。省益を守る為の小沢つぶしであって、このことは官僚機構の改革を託した国民の負託への挑戦ではないのか。メディアはそのことをなぜ国民に語らないのか?底の浅いステレオタイプな「金と政治問題」は聞き飽きた。

その意味で、昨日、民主党が幹事長続投を了承し検察と全面対決するとしたことは明確で良いことだと思う。徹底的に闘って倒れるならそれも宿命。維新でも有能な人材ほど志半ばに倒れている。鳩山も小澤も本懐であろう。但し、この国を怪しくしてきた官僚機構の壊滅革新が引き換えでなくてはいけない。その意味で徹底的に闘ってほしい。支持する。

ところで、これほど強権を持つ独任検察官は最高裁判事同様に国民審判に委ねる制度にする必要があるのではないか。その組織が時代の急激な変化に併せて適正に機能維持できているかは誰も分からないのだからこれほど怖いものはない。なにかどこか怪しいおかしい感がしないでもない。

冷え込むも爽やかな朝の日ざしの中に、ノンポリティカルなぐーたらおやじをしてもついつい戯言を書きたくなるご時世である。。(閑話・閑話)



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2010年01月11日

筆談ホステスからの静寂エール

連休三日目。
一日目に最寄りの本屋さんに夕方
行った切りで、どこへも出かけず
相変わらず夜と昼がひっくり返っ
た様な好き勝手なことをしている。
お正月気分も今日まで。そろそろ
普段の生活リズムに戻さないとね。




■閑話1 新成人へ 静寂のエール


そんなことで、久しぶりに見たいと思ったTVドラマを昨晩見逃してしまった。正確には見逃したのではなくTVの前にスタンバイしたのだが、ごろっと横になったのが運のつきで間髪入れずに完璧に寝入ってしまったのだ。

しかし、夜が明けきらぬ朝早くにバイクの音と郵便受けにガサガサと新聞を差し込む件の音に、早速、読売朝刊をとって目を通すと見逃した筆談ホステスの囲み記事がでていることに気付く。

昨晩の見落としは、この記事で十二分に埋め合わされた。
記事によれば、出身地の青森市で、10日に行われた成人式にゲストとして迎えられた筆談ホステス斉藤理恵さんは、2000人余の新成人を前にして、次の言葉を贈ったそうだ。

〜〜 難題の無い人生は無難な人生。難題のある人生は有難い人生 〜〜

声に出ない言葉なので『静寂のエール』と記者は例えたのだろうが、実に身にしみ入る素晴らしい言葉だと思う。生き様が現実に身近にあるので殊更に言葉が重みを持っている。

悩みや苦悩は解決への道すがらだというご自身の生き様を通した言葉は、荒波にもまれ難破しそうになった船を照らす灯台のように、悩める若者を静かに照らす希望の光とならんことを願う。

が、同時に、この言葉は新成人のみならず、広く難題に喘ぐ日本とその難題にをなんとかして希望に満ちた国に立て直そうと取り組む人々すべてに向けて贈られた力強い静寂のエールと云えるのではないだろうか。




■閑話2 新成人と団塊モンスター


今年の新成人は127万人で、過去最低を3年連続で更新したそうだ。初めて130万人を割り、ピークだった1970年のほぼ半分となったと同紙に報じられている。

団塊モンスター_2.jpg数字を上げられても、どれくらい多いのか少ないのかがイメージしずらい。そこで、昨年末の日経ビジネス(12/7号:団塊モンスター特集)から、日本の2010年男女年齢各歳別人口推計の図を引用させて頂くと、左図のようになっている。少子化が特にここ10年余りに著しく進んでいることが分かる。今年の新成人は一番下の緑のハッチングと黄色のハッチングの境目に当たる。一番張り出した赤い帯の部分が団塊世代に当たる。

振返れば、日本が敗戦後の復興に向うとき、増える労働力需要を満たす為に地方の中高新卒生を競って採用した。そしてこの人達を『金の卵』といった。上野駅に入る列車から降り立つ就職生の姿がニュースにもなった。都会で勤め始めた多くの就職生の心情を「上野はおいらの心の駅だ。くじちゃいけない人生が、ある日ここから始まった」と歌ったのは伊沢八郎だったか。。

本来、豊かになるということは、家庭が適切な家族構成を維持でき安定した豊かな生活感、幸福感を感じるためであるはずが、国のGDPとか経済力が世界トップになるほど逆比例的に苦しくなり、ばらばらになり少子化に至り、世間が荒廃してきたかの現状は、何の為の豊かさ?だったのか?どこかでこの国の舵取りが狂ってしまった。分ってもゆでがえる。今やどちらに舵を切っても座礁しそうな状況になってしまった。

船長は、潮の流れと風向きを鋭敏に把握し海図を睨み船の性能に応じた安全な航路を選択するのだろう。しかし、この国の指導者は、失われた10年、15年、20年の間、その対策を怠った。今となれば、船長の座をささと投げ出した宰相は功労者かもしれない。「この地域に道をダムを港を誘致したのは私です。どうかもう一度皆さんのため国政に送り出して欲しい」と選挙で土下座した政治家もその一環だろう。選りすぐられた優秀な頭脳をして国家百年の計を献策してこれなかった官僚もしかり。優秀で高度な仕事をするなら一般サリーマンの2倍や3倍、否5倍の給料あげてもいいじゃないか。しかし、天下りに渡り人生で3億はないだろう。長年にわたって周到に組み上げた天下り税金無駄食い機構を根絶してくれ。

しかして現状がある。元へは戻さない。これがおぼっちゃん宰相鳩山さんをしての56%の今朝の支持率である。選んだ以上、おぼつかない上にごたごたよたよたしていても辛抱強く待つ必要がある。それしか、この国を変えて行く道は今となればないような気もする。


団塊モンスター_1.jpgところで、年齢帯最大派閥の団塊世代は金の卵と同様に総じて家庭も振返らず仕事人間に徹して一心不乱に働いてきたのではないか。この国の行方などとだいそれたことを考えたことはなくても、企業戦士としての年期明けには、せめて豊かな自分自身の老後と子供たちに引継ぐ希望に満ちた国くらいはできているんだろうよと。自分・家庭・会社・国がいい糸で結ばれているかのノー天気でね。
日経ビジネスは、今後の日本経済を生かすも殺すも「金持ち・時間持ち・知恵持ち」の団塊世代だと言っているが、まー、一般企業への団塊クレーマーではなく、国政への監査役・庇護者・建設的奉仕者としての団塊モンスターとなって、30年余の政治的無関心ゆえの現状となした責任の一端をこれからの世代に対してなんとか償わなくてはね。。(閑話・閑話)



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2010年01月08日

落日燃えて日よまた昇れ

新年が始まりましたね。

東京は三が日の快晴がそのまま
仕事始めの今週も引続いている。
普段はふと仕事合間に注視した
空が青空てな事は稀な気がする。

2010_Tokyo_Daytime_1.jpg


従い、今週は昼間の青空に加え
夕方には遠く富士を背景にした
思わぬ夕焼けを見る事ができた。
壊れ行く地球のいきなお年玉か

2010_Sunset_1.jpg



ところがである、




■閑話1 落日燃ゆ


6日の夕方、

風雲急を告げるが如くにわかに
雲が流れ遠く丹沢山系の稜線と
雲との隙間が真っ赤に染まった。

2010_Sunset_2.jpg


まるで山全体が燃え立ち上る煙
がどす黒く流れているかにも見
える不思議な夕焼けが出現した。


冬の夕焼けは翌日が晴れと云う
年始の夕焼けは日本の復興への
良い兆しであってほしいものだ


買ったばかしのiPhoneをポケットから取出し、まだ扱い慣れぬ手つきでで撮った1st Shot。前のドコモのSH-01Aに比べると画素が荒いが、操作や撮った写真の確認やiMacへの取り込みなどは格段に優れている。App Storeにズーム機能やセカイカメラなどのアプリがあるとか?そのうちダウンロードしてTryしてみようかと考えている。



閑話休題。。




■閑話2 男子の本懐


落日燃ゆ』も『男子の本懐』も、ともに城山三郎氏の小説の題名である。
前者は、極東軍事裁判A級戦犯で、文人としてただ一人、絞首刑を宣告された元総理で外相を務めた広田弘毅の『自ら計らわぬ』清冽な生き方を描いてあますところがないと評される名作である。
後者は、金解禁と軍縮という、それまでの内閣では誰一人として為し得なかった大事業を、方や首相として方や蔵相として成し遂げた昭和初頭の総理・浜口雄幸と大蔵大臣の井上準之助の生き様を描いている。この二人は前後してテロの銃弾に倒れている。


奇しくも時の蔵相辞任に首相と幹事長の政治資金問題と慌ただしさを増した民主鳩山政権だが、ほんの少し前の日本には、一切の私利私欲を捨て命を賭して国家と国民の繁栄と幸福を追求し、その過程で命を落としても本懐とする、断固たる意志と範を守ってたじろがない勇気をもった真の政治家がいたのである。

為政者は今からでもよいから、銃弾に倒れた浜口首相が亡くなるまでに発した次の三つの言葉を肝に銘じることだ。

@【 議会で約束したことは、国民に約束したことだ。出ると言って出ないのでは、国民をあざむく。宰相たるものが嘘をつくというのでは、国民はいったい何を信頼すればいいのか 】

A【 命にかかわるなら、約束を破っていいというのか。自分は死んでもいい。議政壇上で死ぬとしても、責任を全うしたい 】

B【 之は決して未練ではない、『予算夢問答』に述べたような余の責任が解除されて居ないから『まだ(殺られるには)早いな』と云う感じが起ったのである。何れ一度は死ぬ命だ。国家の為に斃るれば寧ろ本懐とする所だ。併し余の負うたる責任丈けは解除してからでなければ上下に対して申し訳がない 】


それにしても、国の負債860兆円。算数解けない大学生。国立含む3割で新入生に補習教育。連日の新聞の見出しに暗澹とする。本当にこんな日本に誰がした。日よまた昇れ。昇らそうではある。。(閑話)



位置情報追加('10/01/12)


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2010年01月03日

ブログの書き初め

  
謹んで新年のお慶びを申し上げます



2010_New Year_2.jpg
正月元旦 ブログ忙中閑話    

 
 
東京は元旦から快晴続き
風も雲もない青空に空気が凛として清々しい
こんな気分の1年であってほしいものですね

今年もブログを続けますので
宜しくお願いします





閑話1 初詣


毎年「山ほどの 願いかなえと 初詣」しています。

私の初詣は、年明けとともに家族そろって近くのお寺さんに出向いて、新年の護摩祈願を受けることを恒例としています。今年も紅白が終わると家族そろって出かけました。

ご住職の祈願が始まると、やがて護摩を焚く煙が本堂に満ちてくる。厳かに深呼吸で体内に吸い込む煙と読経と供に打たれる太鼓(?)の響きをして、体内に溜った垢を浄化し削ぎ落としているような感覚に浸りながら、旧年を振り返り新年を期します。祈願が終わると住職の新年講和があり、頼んでいた家内安全のお札を受け取り、甘酒のふるまいと絵馬と開運あめ玉をいただきます。
2010_Jindaiji_1.jpg参加者は檀家さん中心に50人位で面白い事に座る場所もだいたい同じ位置になってくるんですね。。

もう一つは、かれこれ30年近く続いている深大寺への初詣。前者が厳かに心に期する初詣なら、こちらは混合い賑わうお正月の雰囲気を楽しむ初詣と言えるかもしれない。今年は今日の午後に行く予定。そろそろ時間が近づいてきたようです。




■閑話2 お年玉


出すことはあってもいただくことはまずなくなったお年玉だが、今年は少し心ときめくいいものを手に入れた。もっとも、正確にお年玉なのかと言うと少しあやしく、それは年末に自分で買った自分自身へのささやかなご褒美(お年玉)のことである。


iPhone3G_1.jpgiPhone 3GS

なんとなく気になっていたAppleのiPhone 3GS
年末の乗り換えプログラムを利用して持出し0円でGET
フルブラウザー使用が多い小生の利用にはフィッタブル
MAX50の解約金はランニング費用で埋合せ可能と皮算用
箱を開け中身を取出すとわくわく心のときめきを覚える

パッケージは宝石箱・iPhoneは黒い真珠』をCS(=お年玉)としてAppleへ贈ろう!!


iPhone3G_4.jpg昔、初代Macの頃にはA Guided Tourなる分かりよくて垢抜けしたAppleのマニュアルに感心したものだが、iMacといい、iPhoneに至っては全く冊子のマニュアルはついてこない?日本携帯の読みこなせない程に分厚いマニュアルと比較すると、両社の徹底度合いが両極端で面白いが、、そんなことで最初は少々悪戦苦闘しつつも目下、正月休みを利用しての使い込み自主トレ中。。

使ってみると「タップ」なる操作で象徴される「マルチタッチインターフェイス」はなかなかのものですね。実に小気味よく指先に追随する。携帯の文字入力にデジタルデバイドされ、小さな文字を読むのに苦労しはじめる御歳頃には、大きな画面の大きな文字とPCもどきの入力操作はウエルカム。乗り換えで失った機能はワンセグくらいで、Appleの言う『携帯電話+ワイドスクリーンiPod+インターネットデバイス』=『3つのデバイスがひとつ』も誇大文句でないように思える。ようやく使えるPDAを手にすることができたのかもしれない?


おまけ:人気の景品「しゃべるお父さんスリッパ

iPhone3G_3.jpg両頬の当りを押さえると短い人の声を出すが、バリエーションが10くらいあって、なかなかよくできている。
娘が欲しいと言うのでプレゼント。。
@ソフトバンクの思うつぼだ Aどこをほっつき歩いてんだ
Bただいまって言ったか   Cちゃんと揃えて脱ぐんだぞ
Dおしゃれは足下からだぞ  E足下ばかり見るな前を見ろ
Fいいから歩け G俺についてこい Hいたいいたい I1212




■閑話3 My Blog『忙中閑話』の1年


忙中閑話170071_2.jpg早いものでMy Blogも書き始めて足掛け4年になった。特段に有意な意味も持たないまま、煙草・コーヒーのように思いつけば小話・閑話を書き綴っている感なきにしもあらず。一昨年11月に10万アクセスをカウントしアクセスの増加が感じられたので、昨年は密かに年間10万アクセスを狙っていたが、残念ながら達成できなかった。しかし、星屑ブログとしてはよく頑張ったように思う。My Blog来訪者に感謝申し上げよう。

年末を利用して昨年1年間の利用状況を調べた結果は以下となった。カウンターは、@SeeSaa自体が備えているもの、Aブログの右上隅に貼付けた無料のUL5のカウンター、B忍者が提供する無料のアクセス分析ツールの三つ。おそらく最も確かなのはSeeSaa自体が持つアクセスカウンターではないかと思うが、まとめて1年間を見ようとすると期間指定ができず1日分しか見えないので大変。同様に忍者は8月以降のデータしかないようで、3、4の年間値はそれぞれ有意と思える部分集計から年間値を単純に推定した。


〜 2009年My Blogの利用状況 〜


1.Entry数:  70件/年 (月平均6件 1件/5日)

2.ランキング(12/27時点)
  SeeSaa:   カテゴリ:生活     209位/74,660
  ブログの殿堂:カテゴリ:地域東京     5位/200
         カテゴリ:現代社会    11位/240
         カテゴリ:日記社会人   39位/1,000

3.Page View      年間合計    月平均    日平均
  @UL5       61,061   5,088   170
  A忍者       39,982   3,332   111
  BSeeSaa     235,803  19,650   655

4.Visit         年間合計    月平均    日平均
  @UL5       61,061   5,088   170
  A忍者       34,325   2,860    95
  BSeeSaa     123,717  10,310   344

5.アクセス・Top20(忍者8月以降)    Visit   Page View
  @大学ランキング世界トップ100   1,303   1,614
  A映画1270208−2         905   1,050
  Bワイルドに変身?VIERA-CMの小雪   609    739
  C世界が尊敬する日本人100      454    509
  D東京モーターショー2009開幕    370    415
  E中国一高い上海タワー建設開始     244    290
  F基礎から分る自動車業界再編      234    283
  G地球温暖化Co2犯人説の嘘?      243    268
  H世界でもっとも美しい50人      253    267
  I幻の青春スター本間千代子       213    248
  J2007年観光客世界ランキング    216    245
  K小さな愛車トヨタiQ走行記       162    188
  L細木数子の黒い真実。。目次      180    186
  MNewsweek映画ザ・ベスト100     119    163
  NNewsweek映画ザ・ベスト300     110    162
  O超々高層ビルSky City 1000      104    123
  P古地図から浮かび上がる江戸の歩み    89    123
  Q米国DCマダム事件           110    122
  RF1日本グランプリ鈴鹿観戦記       99    120
  S日本10年ぶりCPU世界最速奪還     84    100


カウンターが何をどのようにカウントしているのか今ひとつハッキリしませんが、おおまかにはこんな状況でした。アクセスTop20では、本人的にはもう少し読んで欲しいと思う選外エントリーもあれば、なぜ入るのか?なエントリーもあったりで様々です。星屑ブログに自慢できるものはありませんが、敢えてあげるとすれば、Googleのキーワード検索で1000万件を超すヒットの中で上位10件に入るエントリーがそこそこあることか??この線を目標にして続けようと思います。

何はともあれ、今年もブログを続けます。気が向いたら遊びにきてください。
昨年、来訪頂いた皆さんにとって新年が良い年であることを祈年しつつ、新年初のブログ書き初めとしよう。。(閑話)



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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 12:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする