このビル、Wikipediaによれば、2001年の完成を目指して1997年10月に着工し、完成すれば台北101が完成するまでの間世界一の高さになる予定であったが、アジア通貨危機などを機に計画が2度頓挫し世界1位の座は獲得できなかった。しかし、その後も中国経済が好調なのを受け計画を見直し、2003年にプロジェクトが再始動、2004年11月に建設を再開し、この度、完成にこぎつけた難産の超高層ビル。。
当初の森ビルの都市づくりコンセプトは『ヒルズ』であり、知識情報化社会に相応しい舞台として、新たな知や文化、価値を生み出す場所として、国境を越え、発展著しい上海に誕生すると言っていたが、メディアの完成ニュースを見ると、『グローバルマグネット』というコンセプトに変り、強力な磁力により、世界中の情報や人々を引きつけ、流れを生み、影響を与え、従来型の国際金融センターの概念を超えて、ビジネスだけでなく文化、観光の拠点としての賑わいや魅力をも備えた、アジアを代表する新たな金融センターおよびメディアセンターの象徴となると報道されている。まーこれは似たりよったりかな。。
30日14時の公開を待つ人々
過去のAFPBBNewsを見ると、よく話題に上る超高層ビルの高さの順は、上海環球金融中心(完成時)492m < 台北101(完成)508m < ブルジェ・ドバイ(141階完成時)512.2m < ブルジェ・ドバイ(最終完成時)700m超えとなるが、Skyscraperで建設中のビルをRoof Heightで見ると上海環球金融中心は5番目に表示される。トップの期間は短いが今はRoof Heightで世界一なのだろう。
どうもニュースタイトルで使われるビルの『世界一』は「建設中か完成か」あるいは「高さの頂点がビルの構造によって異なるAntenna、Spire、Roofか」などの違いによって異なるようだ。。(閑話)
■関連情報
▼「上海ヒルズ」の使用に待った!(My Blog)
▼世界一高いビルはどっち?(My Blog)
▼World Skyscraper Construction 2008(SkyscraperPage.com)
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