部屋の中も冷込みを感じる
今は秋?晩秋?初冬?冬?
巡り来て行く季節の移ろいに
鈍感力が増してきた昨今かな?
ところで、
AFPBBNewsによると、今年の夏オープンした上海の超高層ビル『上海環球金融中心』の隣に、中国一高い超高層ビル『上海タワー』が建設されるそうですね。。
ニュースから値を拾ってみると、
■上海タワー
高さ :632メートル
総建設費:148億元(約2065億円)
完成予定:2014年
デザイン:表面がガラス製で、2層構造
ビル内部の居住区間と外面との間に128階分の吹き向け
建設施行:国営企業3社による合弁企業
関係者の抱負期待:金融危機時代の希望の象徴
「金融危機で傷ついた中国人民の自信回復の一助となる」
参考値:上海環球金融中心(地上101階、高さ492メートル)
Skyscraper Pageも参照してみると
■Shanghai Center
District: Pudong Shanghai SH China
Status: proposed
Construction Dates: Begin 2008
Floor Count: 118
Building Uses: - mixed use - hotel - office - parking garage - restaurant - retail
Structural Types: highrise
Architectural Style: -structural expressionism - futurism
Materials: - glass - steel - concrete
Heights: 580.0 m (Roof)
Source / Comments: Design Competition
■上海の高層ビルと上海タワー(Skyscraper Pageより引用)
いつも感じるのだが、ビルの高さというのは何をもって高さと言っているのか今ひとつはっきりしない。AFPBBNewsは632m、SkyscraperPageでは580m(Roof)。
Skyscraper Pageによれば、Official Heightでは上海タワーは中国で2位、1位は2012年完成に向けて天津に建設中の『China 117 Tower』となる。一方、Pinnacle height(とにかく頂点)では上海タワーが540m位のChina 117 Towerより高いので中国一と言えなくもないようだ。。
この際なので、Skyscraper pageでの高さの取扱いを見てみると、高さには「AntennaとSpireとRoof」があって、高さでソートする場合は「Pinnacle heightとOfficial heightとRoof height」となっている。Pinnacle height は一番高い頂点を Official height は、Spire または Roof いずれか高いほうを指すとなっている。
上海タワーは、見方によれば China 117 Towerの117階を1階だけ上回る118階にして、実質的な意味?を持つ Roof height は China 117 Tower より低いが、てっぺんを高くして632mで中国一だと言っているようにも見える。
ドバイのように明らかにダントツNo.1でないところが、経済発展も地に足ついてきたことの証か?それとも、関係者がいみじくも語ったように中国と言えど金融危機の深刻さがボディーブローのように効いていることの証なのか。。?
話は変わるが、1ヶ月位前に
帯に書かれたキャッチコピー「人工衛星の軌道上から目視できる人工物は万里の長城だといわれますが、すでに人類は800mを超える超超高層ビルを建造するまでになっています。わが国初の超高層ビルである霞ヶ関ビルから40年、世界一の最長橋・明石海峡大橋から10年が経過するいま、国内外の巨大高層建築に投入された技術を振り返り、さまざまなエピソードとともに、人類が工夫・改良してきた歴史をひもといてみましょう。」が面白そうだったので即購入。
超高層ビルを支える技術から古代の巨大高層建築やさまざまな巨大高層建築物が紹介されていて、小生のような門外漢には分かりよく楽しく読める一冊でした。。
概要は、Softbank Creative Si新書(ここ)参照。
最近のエレベーターには、行き先フロアーのボタンを押し間違えたら2、3回短く連打するとキャンセルできるものがあるとか書かれていたので、目新しいビルにいったら試し打ちをしてみようと思いつつ日が過ぎてゆく。。(閑話)
■関連情報
▼世界一高いビルはどっち?(My Blog)
▼世界一のっぽビル(My Blog)
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