2012年10月15日

中国の文化大国を測るリトマス紙

今日のAFPBBNewsに
実りの秋、中国山東省はトウモロコシの収穫たけなわ



20100924_232S.jpg



普通に見れば、なんでもない田舎の農家の光景に過ぎない。
それでも私の目に留まるのは三つの理由からかもしれない。

一つ目は、山東省は、先ほどノーベル文学賞を受賞した莫言氏の故郷であるから。
次は、長くはないが山東省に住んで写真と同様な光景を目にしたことがあるから。
三つ目は、近く再びこの地に赴こうと考えているから。


個人の話はさておき、


なぜAFPがこの写真を取上げたのだろうか?
話題性で今旬なノーベル文学賞受賞者の莫言の故郷だからか?
莫言の「赤いコーリャン」は、「赤いトウモロコシ」だから、
トウモロコシにかけて『実り多い』と讃えているのだろうか?


莫言氏の受賞に端を発した騒動が中国内で起きている。
莫言氏は体制派の作家だと批判する有力作家がいれば、
当の莫言氏は受賞記者会見で
「党のために作品を作ってきた訳でない」と反論し、
その上で2010年にノーベル平和賞を受賞し、
現在は刑務所に収監中の「劉暁波氏の自由釈放」を訴えた。


これを受けた党はネット上から莫言氏の発言を大急ぎで消し去ることに動いている。
一部には授賞式への出席を危ぶむ声も。。

ノーベル文学賞が投げかけた波紋の広がりは、
ノーベル財団が中国に投げかけた文化大国を測るリトマス試験紙か。

関連ニュースをピックアップして並べてみる。













ノーベル文学賞受賞の中国・莫言氏「劉暁波氏の自由を願います」
莫言会見.jpgノーベル文学賞が決まった中国の作家・莫言氏。
国内外のメディアが集まった会見で、反政府ともとれる発言が飛び出した。それは現在も収監されている、2010年の平和賞受賞者、民主活動家の劉暁波氏について。莫言氏は「その後の彼の活動はよく知らないが、彼ができるだけ早く自由を獲得することを願います」と...




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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 01:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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