ところで、なぜ『洞窟男』なのか疑問を持ったが、どうも『洞窟男』の『洞窟』は『CAVE』にかけていて、その『CAVE』はCAVE Automatic Virtual Environment の頭文字をとったもので、先頭をCAVEとすることで無限に再帰する名前になっている。おそらく最初はComputer Aided... Computer Automatic... であったところを開発者の遊び心で再帰的命名にしたのではないだろうか?
もう昔の話になるが、CADが普及の兆しを見せ始めた頃、北大の沖野教授が発表したTIPSというCSG系の3次元モデラーがあって、このモデラーを中心にしてどのようなアプリケーションが可能か企業メンバーを研究会に募り、いろいろトライアルをしていたことを思い出した。たとえば3次元旋盤加工の削り過ぎ/削り残し/工具当りのシミュレーションを言語はFortranでホストのバッチ処理して結果を市場に出始めたラスター型のグラフィック端末に表示したものだった。30年、進歩に隔世の感がする。
■関連情報
▼CAVE(visualgenomics.ca)
▼Image of the CAVE(visualgenomics.ca)
▼University of Calgary Unveils the CAVEman Virtual Human(medGadget)
▼Univercity of Calgary(SUN Success Story)
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