2017年05月17日

胡隠君を尋ぬ(高啓:閑適詩)

早上好
今朝は曇り空
灰色の空が白みを増そうと
して机上に手の影を映じる。


ところで、
 

添付の写真は「春暁」に並
ぶ高啓の有名な閑適詩「尋
胡隠君」の詩情を絵にして
みようと適当な写真に詩を
貼り付けてみたもの。いず
れも満足な出来栄えには遠
く至らない。センスの問題
ですね。。m(>o<)m



寻胡隐者(公启)

渡水复渡水
看花还看花。
春风江上路
不觉到君家。

 
 
水を渡り 復た水を渡る
花を看 還た花を看る
春風 江上の路
覚えず 君が家に到る
   

尋胡隠者_高啓_7.jpg 



高啓は幼少より神童とうた
われた明代の最高の詩人と
される。元史の編纂に従事
し戸部右侍郎に任じられた
が固辞して郷里の蘇州郊外
の青邱に戻り在野の詩人と
して活躍した。しかし友人
で蘇州知事でもあった魏観
の謀叛の罪に連座して腰斬
の刑に処せられた。齢39。
  
明の詩人では最も才能に恵
まれこの世のあらゆる対象
を約2000首の詩に表した。
詩の意味は平明、表現は淡
泊であるが夭折のため独自
の風格を示していないとも
評される。
  
「胡隠君を尋ぬ」は友人の
隠者・胡を訪ねた時の挨拶
の詩である。美しい自然の
中に居を構える友人のセン
スを暗にほめている。(`m^)
…(閑話)



■関連情報
 ▼花から中国と日本の文化を見る(王 鉄橋)

  
  
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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 12:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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