2007年09月13日

上海で聞いた安倍首相の辞任

Oi_1.jpg今、上海は日が変わって13日0:24。先ほどホテルに帰ってきてInternetでAFPBBNewsを見ると『安倍首相の辞任』のニュースが飛び込んできた。TV2chのNHKでも辞任のニュースが流れているが、辞任挨拶をする安倍首相の憔悴しきった顔がいたたましい。戦後初の戦後生まれ、戦後最年少の首相として鳴り物入りで就任した安倍首相は『戦後レジームからの脱却』を掲げる若く自己主張が強い同氏はまさに『新たな日本の顔』だった。

安部内閣発足当時の高い支持率(70.3%)をして、読売新聞の編集手帳であったと思うが、この人気を次に様に言っていたのを記憶する。『若き船長の初航海を好意のまなざしで見守る「かりそめの恋」とし、本物の恋になるかどうかはこれから試される』。。。と

O_1_1.jpg私も若い宰相に期待したのだが、安部首相の発言など聞いていると迫力が無く、また、早口で言葉が多いがこれといった中身の濃さが感じられないことが気になった。また、選んだ閣僚が軽くこれといった期待にこたえる業績がなく、失言、不適切行動の連続である。柳沢厚労相、松岡農相、伊吹文科相、久間防衛相、赤城農相らが次々と国会で追及を受け、陳謝することの連続であった。自らの政権時代に発生したことではないとは言え、これに年金問題が重なってきたわけだから、頂にたつ人の軽さ、人を見る眼力の無さを問われてもしかたがあるまい。また風を読み非情に徹することができなかったことも辞任をはやめた。。

企業でもそうだが、自分と異なる人間の能力をうまく活用できない者が間違って頂に座ると組織の力はみるまに弱体化する。安部首相は10年早かったのかもしれない。もっと苦労して実績をつみ自分を政治家として磨いてでも遅くなかったのではないか。

それにしても、民主党の岡田、前原、自民党の安倍と若き宰相候補はいずれも道半ばで倒れていく。。


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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by あすなろ at 04:51| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政経 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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