スターバックスは2000年、かつての皇帝の居城であり、中国の歴史的遺産の中で最も重要なものの1つと考えられている故宮内での営業を始めたが、同店舗は開店当初から議論の的となり、2年前には一部の看板が撤去されていた。その後、スターバックスは自社ブランド以外の商品の提供を拒否、2007年7月に故宮の店舗を閉鎖した。
故宮内のスターバックスをめぐっては、同店舗が「故宮の荘厳さを損ない、中国文化を踏みにじる」として、テレビキャスターのRui Chenggang氏が2007年1月に撤退を要請、数千人にのぼるインターネット利用者がこれを支持し、メディアでもこの話題が大きく取り上げられていた。
さて、スタバ跡にこのほど改装オープンした国営「紫禁城カフェ」、時事通信社ニュースによれば、景観に溶け込んでいるが、価格はスタバより高めで、客入りはいまひとつとのこと。。
■関連情報
▼北京故宮のスターバックス撤退(MyBlog 07/7/25)
▼スタバ北京・紫禁城の店舗問題(MyBlog 07/3/12)
▼故宮里的星巴克:完結篇(Rui Chenggang氏のブログより)
▼Why Starbucks Needs to Get Out of the Forbidden City ? by Rui Chenggang(契機となったRui氏のエントリー)
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