昨日今日、TVは亀田(兄)の謝罪会見の話題で持ちきりだ。20歳の若者が毅然と謝罪会見する姿に惻隠の情を与えよである。但し、亀田兄弟は、馬鹿げたヒールぶりや野暮なパフォーマンスを捨て、プロボクシングという一瞬の間の勝負に身を切る鍛錬の成果を怜悧且つ真摯に問う普通のボクサーに戻ることだ。
父親の問題も大きいが、一連の騒動を相撲界などとも比較しながら見ていると、最も過酷な勝負であるプロボクシングを健全に維持管理・発展させる重責を持った協会、興行盛り上げ視聴率稼ぎに走ったメディア。。こういった関係者の一切の反省の声もなければ責を問う声もなく、反則行為(自体は許されないので仕方ないが)に逃げ場を失った亀田家のみに批判が集中しているようにも見える。
もし、亀田(弟)がチャンピオンを破っていたらどうなっていたんだろう?目を覆うヒールパフォーマンスを英雄如きに評し、持ち上げ番組も次々企画されたのではないか?協会だって同じだ。ボクシングに人生をかけ不幸に命を落とした者もいるリングの冒涜だと目に余る行為を矯正指導しなくてはいけないのではないか?理路整然と亀田(兄)を追求したインタビュアーは、返す刀でボクシング協会やTV業界なども同様に切らなければいけない。
殺人を犯してもA少年と保護される未成年者を日本中の茶の間に丸坊主でさらし者にして社会全体が正義の追求者ってなのも何かおかしくないか?もっとも、自ら露出したのだから今更隠れようもないが、亀田興行に群がった周辺業界関係者の大人社会の理性欠如こそが問われるべき問題にもかかわらず、亀田家の裏に巧妙に隠れているような気もする。。。
閑話休題
週末が終末とFEP変換される雨の週末。
そんなことを予測させるGEO-4のニュースをAFPBBNewsから引用させていただく。
国連環境計画(UNEP)は25日、「環境対策には一刻の猶予もなく、現在・未来の世代の生存をかけて今すぐ行動に移すことが必要だ」とする報告書「地球環境概況4(GEO-4)」を公表し、各国指導者に環境問題を政策決定の核とするよう求めた。
570ページにおよぶ報告書には、390人の専門家が20年以上かけて集めた環境問題に関するデータが大陸ごと、産業ごとにまとめられている。
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