2007年11月15日

駅弁 桃太郎の祭りずし

Kusabana_1.jpg昨日に続き新幹線関連のエントリーをもう一つ。田舎から帰りの夕方、岡山で新幹線のぞみに乗り換え少し走ったところで車内販売がまわってきたので、軽く夕食代わりにとコーヒーにサンドイッチを買おうと声をかけたが、あいにくサンドイッチが切れていた。弁当なら岡山のちらし寿司に後2品、3品ワゴンに揃えているそうだが、3っつ並びの一番内側(窓側)に座っていたので、説明が今ひとつよく聞こえない。というか、弁当の中身が推定できないのでちらし寿司でいいですと買ったのが『岡山名物 桃太郎の祭りずし

箱の表紙は桃太郎。よくみかけるやつだが食べるのは初めて。弁当の容器はピンク色で桃をかたちどっっている。間違いなくこれなら桃太郎弁当or桃太郎寿司だねと頭の中でつぶやきながら、なにげなく外箱の裏側の小さな文字の文章を読んでみると岡山名物『まつりずしのいわれ』が書いてあった。

Okayama_Susi_1.jpg 江戸時代の初め、備前と呼ばれていた岡山を治めていたのは池田光政というお殿様でした。その頃、岡山の財政はけっして豊かではなかったので、このお殿様は、いろいろな倹約令をお出しになりました。
 そのひとつが、毎年行われていたお祭りのお御輿やお囃子の廃止で、さぞかしこれではお祭りの気分も何もあったものでなかったことでしょう。備前の喰い祭例といってちらし寿司を作ってお客さまに振舞う事がお祭りの一番の楽しみになってしまったのです。
 そんなものですから、お祭りの時のちらし寿司は年々豪華になる一方。しまいには一升のちらし寿司を拵えるのに、一両もの大金を惜しげもなくかける商人も出て寿司一升、金一両とまで云われるようになりました。地元ではちらし寿司の事を岡山寿司とかばら寿司などと呼んでいますが、私共ではこのちらし寿司がお祭りとは切っても切れない物であると云うところから 祭ずし と命名させていただき、現在では広く全国の皆様にご賞味いただいております。
(お弁当箱裏の記載を引用)

岡山寿司は、江戸時代に備前を治めた池田光政の倹約令に端を発しているとか。ならば光政寿司でもいいのだろうし、ももたろうならお腰につけたきび団子だろう?ってな疑問もおきるが、まっ、光政寿司と呼ぶよりは、ももたろうのほうが親しみよく名も通っているし商魂たくましく業者にかかれば、(岡山の名物キャラももたろう+伝統的なお寿司)=(桃太郎の祭りずし)ということにあいなりか?食べてみるとあっさりした寿司味でおいしかった。大河ドラマで仮に池田光政が主人公にでもなってブレークすると光政公縁の祭り寿司とでも銘打った特別バージョンがでるのかな??池田光政もどこかで笑っているかも???(閑話)

■関連情報
 ▼シックスシグマの弁当配達業

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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by あすなろ at 10:01| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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