一つは『人間コンピュータ』、もう一つは『スーパーコンピュータ』
AFPBBNewsによれば『人間計算機』の異名を持つフランス人男性、アレクシ・ルメールさん(27)が11日、英ロンドンの科学博物館で、200けたの数字の13乗根を計算機を使わずに70.2秒で解いて、自身が約1か月前に樹立した世界記録72.4秒を更新したそうだ。ニュースでは『超能力』とは言わないようだが、常人には計り知れない超能力ですよね。。7月30日付けのBBCNewsに『How does a Human calculator do it?』と言う記事があるようです。。
一方、『スパコン』については毎年2回、最新のスパコン世界ランキング『トップ500』が発表されているそうですが、日本を代表するスパコンは今回も順位を下げて最高で16位。トップ10には1台も入るものがなくなっているらしい。2002年に運用が始まった海洋研究開発機構の『地球シミュレータ』が2002年から2004年6月まで首位に君臨したが、陥落してからは順位を下げ続け今回は30位まで後退したらしい。それだけ、世界のスパコン競争はすさまじいということなのだろう。最先端の科学研究に加え、高品質の新規製品の開発を進める産業界や、最近は金融や生保業界などでも長期的ビジネス戦略の立案にスパコンを活用するなど、市場が広がっているらしい。
日本では理化学研究所が12年に『1京スパコン』の次世代コンピュータを整備するそうですが、米国でも既に『1京スパコン』レベルの開発計画が複数走っていてトップを奪還するのも容易ではないもよう。。
スパコンの前にはOECD調査による世界の子供達の『科学応用力』が2003年頃の2位から06年には6位に転落したニュースが出ていた。アレクシ・ルメールさんのようにとはいわないまでも。。凋落傾向のニュースはあまり面白くないね。頑張れ日本。。(閑話)
■関連情報
▼世界一速いコンピュータ(2)(My Blog)
▼日本10年ぶりCPU世界最速奪還(My Blog)
★ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒

【科学・技術の最新記事】





