2007年12月17日

気候変動バリ会議 行程表の骨子

インドネシア・バリ島で開催された国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13)で13日、世界気象機関(WMO)が1998-2007年の10年間の気候について、観測史上最も温暖だったとの報告を行った。(報告書の概要は下記のAFPBBNewsを参照)
2000年   2007年  
北極海記録的高温.jpgまた、13日付の読売新聞には、北極海の一部の海水面が、今年夏、過去100年の平均水温を5度も上回る高温を記録したと米ワシントン大の研究者が発表し、更に、日本の気象庁は今年1年間の陸地部分の平均気温は、統計を開始した1880年以降最高になる見通しであることをまとめたとある。同庁は『温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化の影響と、夏以降、北極海の海氷が少なく、北極周辺の気温が高くなったことが原因』と分析している。

迫りくる温暖化危機をいくら詳細なデータで示しても、経済エゴに取り付かれた人類は、その歩みを緩めることが難しい。国連事務総長の『地球に影響を及ぼしている科学的な現実は、われわれに高い次元での目標設定を求めている』との演説がむなしく響くCOP13会議となったが、それでも各国の思惑交錯する中、地球生存への取組みがぎりぎり首の皮一枚で継続される行程表がまとまったようだ。個人も産業も国もゆでがえるを脱しきれないその先に来るものに本当に対処しようとするのは半ば手遅れの壊滅的危機状況の到来しかないのかもしれない。。

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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by あすなろ at 11:50| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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