2008年01月15日

スパムで企業の損失 年7000億円

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迷惑メールの一例だが、毎日、送られてくる迷惑メール(スパムメール)の多さ、しつこさに辟易した経験を持つ人は多いのではないか。10日の読売新聞に『迷惑メールによる企業の損失は年7000億円』という囲み記事が載っていたが、それによると。。

総務省の外郭団体の日本データ通信協会が全業種を対象に迷惑メールの実態をアンケート調査し、削除にかかった時間を振り向ければ得られる国民総生産(GDP)の金額を『損失』として算出した。その額、なんと年間約7000億円に達しているとの調査結果が明らかになった。また、これとは別に、協会は通信事業者などが迷惑メールを事前に検知して送信しないようにシステムの導入や、一般企業や利用者の迷惑メールの対策ソフトの購入費用も合計で年約1000億円に上ると試算した。

迷惑メールは、国内から発信されるだけでも1日数十億通とされる。海外発の迷惑メールの実数は不明だが、「全世界でやり取りされるメールの9割は迷惑メールで、増加傾向にある」(総務省)という。ただ、今回の試算は、利用者が迷惑メールでウイルスに感染したことによる被害額は含んでおらず、社会全体の損失額は、もっと大きいとみられる。
(読売新聞1/10引用)

日本では、03年頃から迷惑メールが増え始め、増加傾向のまま今日に至っている。海外の迷惑メールの内容が、医薬品、金融商品、などが各々20%を超え、アダルト関係が13%にとどまるのに対し、日本の場合は、実に93%を出会い系サイトが占めているが特徴だそうだ。一時期、目だったヌード写真付の迷惑メールは撃滅し、変わって「Re:」を件名につけ返信を装ったり、「田中です。打ち合わせの件で。。。」などと仕事や知人を騙るメールも多く、その手口は巧妙化しているが、ほとんどが出会い系サイトへの誘惑メールだそうだ。

まー飽きもせずによくぞ打ち続けるものだと思うが、一説によれば『100万通のうち100通が読まれて1人か2人が商品を購入すればなりたつ」というのがスパム経済だそうで、この低率では出す側があほくさくなって止めるということは期待できそうもないらしい。。

また、少し前のデータになるが、スパムメール送信国のワースト12は以下となっている。
[1位] アメリカ:35.70% [2位] 韓国:24.98% [3位] 中国 (香港を含む) :9.71% [4位] フランス:3.19% [5位] スペイン:2.74% [6位] カナダ:2.68% [7位] 日本:2.10% [8位] ブラジル:1.95% [9位] イギリス:1.57% [10位]ドイツ:1.23% [11位]オーストラリア:1.22% [12位]ポーランド:1.20% その他:11.73%

■関連情報
 ▼アジア発信メールの7割がスパム(MyBlog)



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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by あすなろ at 07:37| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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