2008年01月20日

ハイブリッドでルマンに挑むトヨタ

世界中に広がる地球温暖化に対する懸念と高騰する原油価格を背景にググリーンカー(環境に優しい車)市場をめぐる競争が勢いを増す中、各国の自動車メーカーは、より高燃費で有害物質の放出を削減したグリーンカーの生産に投資を加速している。中でもトヨタは10年前からハイブリッド車プリウスを販売し、グリーンカー市場を力強くリードしている。

そのトヨタが世界3大レースの一つ『ルマン24時間にハイブリッド技術のマシンで挑戦』する方針であることを明らかにした。2010年の出場が有力で同社初の優勝を狙うトヨタは、既に06年からハイブリッドレース車の試作を開始。昨年はスポーツ車のスープラにハイブリッド技術を搭載し、「十勝24時間レース」で圧勝した。現在、モータースポーツ部とハイブリッド担当のHVシステム開発部で数十人の合同チームを作ってマシンの開発を進めている。ルマンでは完全な競技用車両での参加となるため「現状では重量が重すぎ、エネルギー回収率もまだまだ」と挑戦への改良点も多い。

ルマンは新技術を使ったマシンの出場に寛容で、06〜07年はアウディのターボディーゼル車が優勝している。トヨタはハイブリッド車で優勝を目指す。99年に2位に入賞したのを最後にルマンを引き上げ、02年からF1世界選手権に参戦しているが、ここにきて再度、ルマンに挑戦する理由は、環境に優しいと評価されるディーゼル車が乗用車販売台数の約半分を占めるヨーロッパ市場へのハイブッリドのイメージアップだ。

現行のルマン・ルールでは、同じ量ならガソリンよりも5%程熱量を多く出せるディーゼルが有利だそうだが、トヨタは、ガソリンの不利な5%分をハイブリッドのエネルギー回収で補う。蓄電形式は、市販車と同様の電池に加え、エネルギー出し入れの迅速なキャパシタ(コンデンサー)を併用する方式が有力。関係者は「出場初年に勝利を目指す」と自信を示す。

トヨタの意気に喝采を送ろう!!
久々にいいニュースではないか。

■関連情報
 ▼ハイブリッド・カー(Wikipedia)
 ▼次世代ハイブリッド車、トヨタが2010年までに世界投入(読売ONLINE)
 ▼2010年に生き残るクルマ(日経Ecolomy:舘内端 氏コラム)
 ▼ル・マン24時間レース(wikipedia)



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達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 08:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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トヨタがル・マンに復活する日
Excerpt: トヨタ自動車がル・マンに復活する日は来るのか。 いつの日にか復活する日はあるんで
Weblog: 本質 トヨタMS
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