イリノイ大の学生によって開発され、当初「モザイク」の名前で呼ばれていたネットスケープは、複雑な設定や指示が必要だったインターネットの操作を劇的に改善したワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を閲覧するためのソフトとして爆発的な人気を呼んだ。94年に開発・販売を行うネットスケープ・コミュニケーションズ社が設立された後、95年8月の上場は、インターネット関連ビジネスによる空前の好景気「ドットコム・バブル」の幕開けを告げるものだった。
ブラウザー別MyBlogアクセス率
AP通信は「世界初の一般向けブラウザであり、インターネット・ブームの火付け役だった」と、ネットスケープが果たした役割をたたえた。(izaニュース『草分けブラウザ「ネットスケープ」ひっそりと退場』引用)
※上図はここ1週間のMyBlogへのブラウザー別アクセス率を示す。Cyber上の星屑Blogへのアクセスにもブラウザーのシェアが現れているようだ。ブラウザー戦争に敗れはしたが、草分けブラウザーとしてインターネット・ブームの火付け役を果たした功績は大きい。一方、覇者MSはOfficeに続きIEについてもEUから独禁法違反の疑いで追求を受けるもよう。。
■関連情報
▼Netscapeシリーズ(Wikipedia)
▼IE(Wikipedia)
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