2009年06月06日

幻の青春スター本間千代子

今日も雨
すっかり梅雨もよう
あじさいの花も咲き始めた
梅雨入り宣言はまだかな?



紫陽花_2009_2.jpg




■閑話1 梅雨入りはまだ?


梅雨は季節現象であり,その入り明けは,平均的に5日程度の「移り変わり」の期間があります.その期間のおおむね中日をもって「○日頃」と表現するそうだ。関東甲信越の梅雨入り時期(平年値)は6月8日。現象的にもフィットしているようだが? 一昨年あたりから発表と確定日との間に1週間弱の誤差が出始めているようで気象庁も慎重なのか、温暖化等の影響で予報に複雑さが増しているのか?

やがて『知らず』が『梅雨知らずに』になったりして?
まー、それはないっか(詳しくはこちら参照ください)




■閑話2 『横』はかわいそうな字


』という字はかわいそうな字で、横領、横流し、横恋慕。。。好ましからざる言葉に縁がある。日本郵政の人事をめぐる鳩山邦夫総務相と西川義文社長の確執も、「横」の押しつけ合いといえなくもない。不祥事にけじめをつけない社長続投を総務相は「横暴」の人と見、認可権限を盾に民間人事に口を差し挟む総務相を社長側は「横車」の押し手と見る。双方のすれちがいに与党内の民営化路線推進派も加わり混迷模様。混迷の根っこは「横暴や横車」ではなく、首相の「横着」にあったのかもしれない。(読売新聞・編集手帳を参照)

世間を騒がす「横綱」問題も同じ構文で切れるような感じがする。




■閑話3 右手に「論語」左手に「韓非子」


右手に論語_1.jpg「片手にピストル、心に花束・・」と唄ったのはジュリーこと沢田研二。もう30年も前になろうか。。今週、通勤読書でタイトルのごろが似た『右手に「論語」左手に「韓非子」』(守屋洋著:角川SSC新書)を読んだ。論語、韓非子??語れた柄ではないが、左右2頁に1話を納め、それぞれ名言とするもの40話収めている。短くて読みよい。解説が容易でおつむが痛まない。今更おやじが読んでどうするのと自嘲の念なきにしもあらずだが。。

折しも、天安門事件から20年を迎え、中国政府の異常なまでの厳戒態勢が報じられている。後世に偉大な影響を及ぼした賢人の教えをなぜ中国は社会に根付かせ活かすことができないのだろうか?今ある中国政府は、論語下記2話を「調和社会」と言いつつ、統治は韓非子3話の徹底実践。権力維持に臣下の範囲は民におよび、統制し嘘で洗脳し従属させる。ほんとに必死なんだね。でもこの国は何時の日か必ず崩れるね??そんなことあんなこと混合う車両の通勤読書より。。

論語
人の道を踏みはずすな  見利思義(りをみてはぎをおもう)
平等な社会をめざしたい 不患寡而患不均(すくなきをうれえずしてひとしからざるをうれう)

韓非子
権限を手放すな  明主之所導制其臣者、二柄而己矣(めいしゅのよってそのしんをせいするところのものは、にへいのみ)
臣下を信用するな 人主之患在於信人(じんしゅのうれいはひとをしんずるにあり)
嘘も真実になる  三人言而成虎(さんにんいいてとらをなす)




■余話 幻の青春スター本間千代子


上新書の著者の名前(守屋洋)を見ていると、その昔「僕は泣いちっち」を大ヒットさせた同姓同名の歌謡曲歌手の守屋浩を思い出し、更に、確か彼の奥さんになった「幻の青春スター本間千代子」を思い出した。

小生なんぞは、幼心に吉永小百合より本町千代子が圧倒的に好みだった。清楚で可憐な容姿はなんたってアイドル。そんな最中、若くして結婚した相手が守屋浩。なんでそんな男と。。おおくのファンを失望の淵に突き落とした日は遥か遠くになりにけり。Wikipediaによると、その後、離婚され現在は音楽プロデューサと再婚されているらしい。同時にググっていると、本町千代子さんの当時のレコードや写真を特集したお宝サイトを見つけたのでリンクさせていただきます。

あの頃、本間千代子に心ときめかした方には必見お勧め。。(閑話・閑話)



■参照情報
 ▼気象ノート 
 ▼本間千代子(Wikipedia)
 ▼こりゃまたどうじゃろかい蘭一輝(らんいっき)のページ



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2009年04月07日

春先の花





菜の花_09_1.jpg




庭先の花


春_庭先の花々_1.jpg春_庭先の花々_2.jpg春_庭先の花々_3.jpg
春_庭先の花々_4.jpg春_庭先の花々_5.jpg春_庭先の花々_6.jpg
春_庭先の花々_7.jpg春_庭先の花々_8.jpg春_庭先の花々_9.jpg
春_庭先の花々_10.jpg春_庭先の花々_11.jpg春_庭先の花々_12.jpg
春_庭先の花々_13.jpg春_庭先の花々_14.jpg春_庭先の花々_15.jpg





先々週、田舎の実家に帰った折にデジカメで撮った庭先の花々
春きぬと目にはさやかに見えねども庭の花にぞおどろかれぬる
秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる
もじり改ざん許されよ藤原殿??

去年
惜別の呼べど応えず春は行く
花咲けど愛でる主なき庭寂し

今年
季節は巡り春が来てふたたび庭先に花々が咲いているけど
老いても優しく迎えてくれたあなたはもういないのですね
一回忌親なき家ぞさみしけれ
親孝行したい頃には親はなし
これ正ですね


ながきは人の願にて短きものは命なり
昨日ありしは今日は夢うつつに見ゆるみ姿は
心の中の影にして合せる掌こそ真なる
合掌


花をして少し湿っぽくなった。悪しからず。。(閑話)



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2009年03月07日

桜前線、平年より早く

やっと晴れた
うんざり雨続きの週末土曜
めずらしく早起きして免許の更新に
行こうと更新のお知らせを見ると?
土曜は閉庁日??ぼけ??馬鹿目と
自嘲しつつ、ならばと早朝散歩を兼
ねて近くの早咲き桜を撮ってみた。


2009早咲桜_庭先_1.jpg



今年も早々と近所の早咲き桜が満花
蕾がほころび始めていたのが先々週
例年に比べ早いかなと感じていたが

4日気象庁発表の開花予想でも全国的に早くなる見通し。
なんと熊本は15日、福岡は17日いずれも平年より9日
早く、15日に開花すれば、観測が始まった1953年以
降で歴代3位の早咲きとなるとか。。




蕾む 2月26日


2009早咲桜_1.jpg       2009早咲桜_3.jpg



2009早咲桜_4.jpg





満花 3月7日


2009早咲桜_9.jpg



2009早咲桜_5.jpg       2009早咲桜_7.jpg



2009早咲桜_8.jpg       2009早咲桜_10.jpg




2009早咲桜_6.jpg





Sutarbucks_SoloFilter_1.jpg後記
夜型の小生は金曜は花金ならぬ夜金
興が?饗が??狂が???のれば夜
明け迄起きていることも珍しくない
従って土曜の朝は自ずと遅いめざめ
となるが、勘違いが転じた早起きは
三文の徳。否、それ以上の得をもた
らしてくれた?としよう。.(閑話)




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2009年02月22日

週末つれづれ (東京暮色、他)





東京暮色


Tokyo in the twilight.jpg






一粒で300メートル
おいしくてつよくなるグリコ


Glico_1.jpg       Glico_2.jpg






松江方塔園


松江方塔園_1.jpg松江方塔園_6.jpg松江方塔園_2.jpg



松江方塔園_3.jpg松江方塔園_4.jpg松江方塔園_5.jpg






真贋如何に?


真贋如何_2.jpg





【後記】
週末日曜、少したまったデジカメ写真を整理。。

■東京暮色
落ちこぼれない程度に携帯を使用している。
昨年末に買ったdocomoのSH-01Aは800万画素というデジカメ機能がいいのかな?
あっと感じた光景を高画質でスナップできる。。
ただ、シャッターが切れるのが少し長く?て手ぶれがでがち。。

■グリコ
先々週、トヨタのNetzにiQを見に行ってもらった。
グリコといえば、狐顔の男、嫌な事件を想起してしまうが、
グリコといえば、なんといっても一粒で300メートルですよね。懐かしい。。
戦後日本が経済成長の階段を駆け上ってきた時、子供達が口にしたキャラメル
国と国民を世界の恥さらしものにした某大臣、将来に向け今こそ政治を立ち直さないとね。。

■松江方塔園
仕事合間の束の間見学
運転手を待たせて30分弱の駆け足見学。。
ほとんど人がいなくて珍しく静寂の空間でした。
曇天小雨で全体に重苦しくグレー、その中で天妃宮の赤・金は出色でした。。

■真贋如何に?
ホテルの一番よい場所で高価な石加工品を主に販売している土産屋
不況で売上げが激滅、店をたたんで別の商売を始めようと考えている
整理したいので90%カットでも売ると言う??
汚れたプライスタグから確かにその額を提示されると逆にほんとかね?
と思うが、いつも利用するホテルで通りすがりに覗くこともあり、物も素人目
とはいえ、そう悪いとは思えない。この話を聞いた知人曰くそれでも引っかかって
いるよと言うが、瑪瑙、翡翠と称するその他物品併せてサイフが傷まない程度に買い
小生、真と思うが贋かな?まー、感謝もそこそこの一瞬で消えるチョコレートなどを
買うなら真贋いずれたりとも価値ありかな。。変な英語での交渉含めて楽しかった。

(閑話・閑話)



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2009年01月11日

出てきた『日本の論点』?

松の内を過ぎ今日は鏡開きとか明日の
成人式を一区切りとしていよいよ今年
も本格始動へ。嵐の前の静けさでもな
いだろうが連休二日目は快晴無風部屋
に差込む日差しが暖かく感じる。まだ
残るお正月気分をせいぜい満喫してお
こう。。


新年2009_3.jpg



先ほどからNHKで女子駅伝が始まった。
Qチャンが早くも解説者に登場していますね。

駅伝と言えば、なんといっても正月箱根駅伝が面白かった。
往路と復路に繰り広げられたドラマチックな展開に感動した。
日本人ほどマラソン好きな国民はいないのではないでしょうか。
箱根駅伝を見ていて、練習・チームワーク・戦略・戦術・勝負・反省・改善・再チャレンジ・周囲の応援支援・運営などなど。。どこか教育の原点・社会生活の基礎そんなものが全て凝縮されていて、日本が豊かになるにつれ見失ってきた伝統的な良さが息づいているのではないかと、ふと思ったりもした。「挫折と栄光を経験させてくれた箱根は僕の将来の礎になると思います」と応える走り終えた走者。いいね。。

それに比べお笑い芸人にTVジャックされたような新春番組はどうしたことか。一億総白痴も昔の言葉になったが、延々と垂れ流すTV局も考えものだ。昔は芸人でもそれなりに練習を重ねて披露した隠し芸大会や各種スポーツ界のエースが垣根を越えて基礎的な身体能力を競った番組などもう少しましな番組があったように思うのだが??



ところで


年末に小さな家の屋根裏部屋の怪人から普通の部屋の住人に戻った。
昨年長男が結婚して出て行ったので部屋の入れ替えをする事にした。
しかし、いざ取りかかると二つの部屋を片付け入れ替えるのに2日半を要した。動き始めたらささっとその日のうちに片付けた(と思っている)若い頃に比べて、そのなまった体に歳のほどを痛感させられた。。

日本の論点.jpg片付けは、不要になったものを捨てるしかなく、次々と整理していると『日本の論点』という年末に売り出される小太りな書籍が次々と出てくるので年代順に並べてみると1995年から2009年まで連続で15冊揃った。振り返ると、この家に入ったのが平成7年だからその頃から毎年この本を購入していることになる。

バブル崩壊から今日までの『失われた15年』の間に日本社会は知るや知らずやすっかり体質変化を遂げている。その改革はうまくいったのか?ついでなので、年度毎のキャッチコピーを見ると10年経って再度同じコピーを繰り返している。。

95年 ?
96年 迫りくる危機の本質
97年 ?
98年 ルールが変わった
99年 生き残るために
00年 のるか、そるか新世紀の助走
01年 21世紀ニッポンを変えろ!
02年 混乱の後にくるもの
03年 せとぎわの選択
04年 変わる国のかたち
05年 主役が交代した
06年 勝負の時がきた
07年 変質する社会
08年 またルールが変った
09年 大波乱を生き抜く


『日本の論点』は、創刊が1992年で今年の09年版で通算17冊出ているそうなので最初の2冊を揃えると全版揃うことになる。もっぱら積読なのでスペース圧縮に反する上に女房殿の厳しい苦言もあるのだが、この家での『わが家の15年』はこの本に記された『失われた15年』を走ってきた記録でもあるのだとかと迷言を弄してとっておくことにした。。(閑話・閑話)


■関連情報
 ▼文芸春秋編 日本の論点PLUS(文芸春秋)
 ▼日本の論点(Wikipedia)



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2009年01月02日

山ほどの願い叶なえと初詣

寿_1.jpg新年おめでとうございます。
平成21年己丑歳が明けましたね。
これ以上ない快晴に恵まれた正月ですが
昨年、米国の金融危機に端を発した世界
大不況が進む経済危機下で迎えた新年は
激動の年になる可能性が高い。それだけ
に今年の干支己丑はあわてず足下を固め
着実に歩めと諭しているのかもしれない。
まー何はともあれ今年もブログを続けよ
うと思いますので、宜しくお願いします。




初詣は、ゆく年来る年が始まると家族そろって近くのお寺に出向きご住職の新年護摩祈願を受けるのが恒例となっている。お寺は大きくないが開創は平安期と伝えられる古刹で本尊の薬師如来像は弘法大師作と伝えられるとか。。

初詣安全祈願_1.jpg門をくぐると本堂迄の短い参道にローソクのイルミネーションが灯り、干支の己丑の文字を石庭の砂上に浮かび上がらせ向えてくれる。本堂では中央前方の一段高い位置でご住職が読経を挙げながら護摩木を焚き、手前左脇で副住職?が読経に併せて太鼓?を叩く。参列者は横長に3列、両端に椅子席が設けられ近隣の檀家さん中心に略50人位が座ってそれぞれに新年祈願。。

面白いもので毎年参拝していると座る位置がいつも同じになり、年に一度この時だけ顔をあわす方もいる。護摩木を焚く煙が本堂に立ちこめ線香のような匂いが満ちてくる。体の芯に響く太鼓の音が旧年中の垢をはぎ落とし、深呼吸で吸い込む煙が体と心を浄化しているような想いに耽りながら旧年を振り返り新年を祈願する。ご住職の所願成就の祈願が終わると新年の講話があり、申し込んでおいた家内安全のお札を順に頂きながら絵馬と開運まめ玉そして甘酒のふるまいを頂く。。


初詣_深大寺_1.jpgこの年明け早々の初詣が静かに厳かに新年を期す初詣ならば、この後、2日か3日には深大寺に詣で古い破魔矢やダルマを納めて焼き、新たなものを買ってくる。混合う初詣の人ごみに身をおくことでまた別の初詣を味わう。。
こんな風に私的初詣を毎年くりかえしています。。(閑話)



最後にもどきを一つ  山ほどの 願い叶なえと 初詣 



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2008年06月29日

梅雨の花 紫陽花の花言葉

梅雨最中の週末日曜

それは気のせいかもしれない
今年の井の頭線沿いの紫陽花はどこか彩りに
元気がなく日に焼け過ぎたのかと勝手な心配
を抱かせてくれるが、どうだろう?この続く
梅雨に打たれて本来の彩りを取り戻すだろう
か?忘れてなければ朝の通勤電車の窓越しに
確認してみみょう。。


ところで、花言葉辞典によると紫陽花の花言葉は幾つもあるようで、
そのままコピペさせて頂くと、以下のようになっている。

「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」
「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」

女性を紫陽花にたとえていることには変りがないが、
ちと小生の感覚には相容れない花言葉が多いようだ。

意味合いから分けてみると、四つのグループになるような気がする。

@「移り気」「浮気」「変節」
A「高慢」「自慢家」「あなたは美しいが冷淡だ」「あなたは冷たい」「無情」
B「元気な女性」
C「辛抱強い愛情」

BCは、なるほどとも思えるが、@Aは共感できない。
紫陽花から思い描く感じは正反対のような気がするのだが?


そう思って、『紫陽花 花言葉』でGoogleを検索すると、2件目にヒットした『紫陽花の花言葉「ひたむきな愛情」「高慢」』(ブログ:magnoria)が、なにもかも疑問を解決してくれる上に、素晴らしい花ことば物語を咲かしている。
是非、参照してみてください。


■関連情報
 ▼京王井の頭線と紫陽花(その2)(MyBlog)
 ▼紫陽花につれづれ想う(MyBlog)
 ▼今年の井の頭線沿いの紫陽花
  2009_紫陽花_3.jpg2009年6月16日(読売新聞より)


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2008年05月24日

庭先の花々

週末土曜
久しぶりに落ち着いた朝
午後、歯医者へ行った後
夕方、知人見舞に千葉へ
先週、実家に帰った折に
撮った庭先に咲いた花々
一眼デジカメを眠らさな
いよう真似事トライ。。


花_実家_1_1.jpg



花_実家_4.jpg




花_実家_8_3.jpg






花_実家_2.jpg






花_実家_3.jpg






花_実家_1.jpg




     花咲けど 愛でる主なき 庭寂し



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2008年05月19日

惜別の春は行く

昨日土曜
前のエントリーを
アップしたあと帰省。。

花_5.jpg


新幹線が、関が原を過ぎると、田植えを終えた稲田が、車窓一面に広がり目に飛び込んでくる。そして、岡山で乗換え瀬戸大橋を特急列車が渡る直前頃から、今度は一面に黄色く色付いた麦畑が車窓の外に広がっていた。麦の穫り入れって今頃?メモリー落ちし始めた光景を眺めながら一路帰省。

今日は亡き母の三十五日法要。曹洞宗別格本山瑞応寺の僧侶に法要のお経をあげていただいた後、納骨のため車でお墓へ向かう。道すがら、母の遺骨を抱き、生前への深き感謝と旅立ちへのお別れを心の中で告げる。。


  惜別の 呼べど 応えず 春は行く



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2008年03月09日

わが家のおひな様(2)



機嫌を壊してそっぽを向いた訳ではないが、
3日を過ぎるとわが家のおひな様は後ろを向いてしまう。
今年もはやばやと後ろ向き。



ohinasam_3_1.jpg




なにかわけがあるのだろう。
この際なので尋ねてみると、
『早くお嫁に行けるように』との意味が入っているらしい。
おそらく女房殿の母親から聞き伝えられているのだろう。



ohinasama_3_2.jpg



あ〜そうなれども、
ま〜そう急がなくてもね。。



Flower_1.jpg



■関連情報
 ▼わが家のおひな様(MyBlog)
 ▼お雛様百科(雛人形の工房天祥)
 ▼雛人形と雛祭りのこんな話しってる?(こうげつ人形)



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2008年03月02日

わが家のおひな様

わが家の窓辺におひな様が静かに並んでいる。
思えばこのおひな様とも22年のお付き合い。



お雛様_1.jpg




先月の何日だったか?
帰りの電車で偶然にも娘と隣り合わせになったので、
最寄り駅近くのよく行く居酒屋彦屋で一緒に飲んだ。
おやじの相手をするくらいには成長してきたのかな?



お雛様_2.jpg



■関連情報
 ▼お雛様百科(雛人形の工房天祥)
 ▼雛人形と雛祭りのこんな話しってる?(こうげつ人形)
 ▼わが家のおひな様(2)(MyBlog)



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2007年12月31日

去年今年 0708



俳句の季語に去年今年(こぞことし)てのがあるそうで、ちいさな手のひら俳句歳時記には、

一夜明ければ、昨日は去年であり、今日は今年である。
去年今年という季語はとりわけそうした感慨を強く詠んだものだそうで、高浜虚子の『去年今年貫く棒の如きもの』で季語としての価値が決まった。と短い解説といくつかの事例が載っています。


      おのずから 俳は人なり こぞことし  

      一ページ 前のノートの 初昔


ブログを俳句に比べるのが無茶かもしれませんが、何かを表現しようする心は同じかも知れませんね。575のように無駄をそぎ落とし精練された形式でなくともブログのエントリもまた、何かをそこに表現しようとしている行為なのだと思います。

そこで、改竄一句をお許しあれ


     おのずから Blogは人なり こぞことし

     一エントリ 前のブログの 初昔


今年は、他人もすなるブログに挑戦しましたが、時折、これはいったいなんだろう、いったいなにをしているのだろうと目的がみえなくなったりもしますが、まー日記のつもりなら書き続けれるというところで、ほんらい三日坊主気の強い小生もなんとかここまでもちこたえました。

はじめた頃には遠い存在にみえた名だたるブログをランキングで少しオーバーしたり、上位までランクをあげたりして、よくまーここまでやってきたものだと、すこし後ろを振り返ってみて。。

しかし、これといった特徴もなく思いつくままの雑記がいつまで続くのか?なんの意味があるのか?いささか自嘲気味な感もありますが、もともと先に考えていい結果が出ることなどわが人生ではなかったかな?走っていれば見えてくるものの方が圧倒的に多かったかもね?かくして、自称団塊ヤングのおじんは来年も走り続けますのでよろしく。

今年は入院した母親の見舞いをかねてこれから帰省します。
800Km単独走。年明けは高速の上かな?
それでは、


今年、MyBlog忙中閑話にアクセスいただいた


       皆様、よいお年をお迎えください。



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2007年11月04日

今はもう秋

日曜早朝
爽やかな青空に遠くうろこ雲が浮かんでいる

『春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如し』といったのは正岡子規とか。刷毛で書いたような雲やうろこのような雲が秋の雲の特徴らしいが、ちょうどその真ん中あたりの感じ。自宅近くの甲州街道沿いの街路樹も少し黄色く色づき始めている。。

今はもう秋なのだ。

ところで、この『今はもう秋』は、おそらくもう40年位前になろうか?背の高かい男女二人のユニット『トアエモア』が歌ってヒットした『誰もいない海』の冒頭のフレーズでもある。

今はもう秋、誰もいない海、
知らん顔して、人がゆきすぎても、
わたしは忘れない、海に約束したから。。

感傷めいた想いで聞いて口ずさめた青春の頃は遠く遥か彼方。。
作詞家は山口洋子氏。聞く人の心を爪弾くために曲名は『今はもう秋』より『誰もいない海』のほうがあっていると思うが、聞いた側が40年たって思い浮かべるのは冒頭のフレーズ

『今はもう秋』なのだ。


どこか秋を訪ねてみたいが、今週末も出無精。
代りに?AFPBBNewsから秋の風情をクリップ。

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2007年09月07日

本屋さんが子犬譲ります?

台風9号。予想通り関東直撃。なんだかんだといっても往々にしてで外れるケースが多いのだが今回は直撃ですね。。


昨日、いつも立ち寄る本屋さんで『子犬をおゆずりします』と書いてスヤスヤおとなしく寝ている子犬がいました。。一瞬、オヤッ!と感じたので携帯で一枚スナップ。。

qObY.jpgPerfect Petzzz(パーフェクトペット)

Internetで見てみると結構、シリーズで販売されているようで。。アイボとはまた別の癒し系グッズとおいうところか?お腹のあたりが呼吸に合わせて軽く上下していて、よくできていますね。。



■関連情報
 ▼パーフェクト・ペット(amazon)

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2007年09月05日

デジカメ一眼レフを買った

デジカメ一眼レフを思い切って買いました。
機種は初心者用だが機能は豊富といわれるCanon Kiss Digital X
レンズは一本で済ませれるようにシグマの18mm〜200mmにした。
どこまで使いこなせるか、使い込むか少し怪しいところもありますが、
今は楽しんでみようと思っています。
先週、甥の結婚式で田舎に帰省した折、さっそく使ってみました。
恥ずかしながらその中の二枚を記念?にアップ。。。



_1.jpgあげは蝶

田舎に帰省の折に近くの畑でとったもの

すこしらしく撮れたのかな。。?






WHSA_1.jpg夜明けの海と空

瀬戸内海(淡路SAで早朝撮ったもの)

いつもこのSAでゆっくり休憩します







Kiss_DX_3.jpgDigital X









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2007年07月22日

墓石の変化

22日日曜。湿気が高く朝から蒸し暑い。
{VSI[XgA_2.jpg昨晩のサーカー・アジア選手権日本VSオーストラリアの一戦は見ごたえがあった。押し気味の戦いも延長戦へ。延長戦から更にPK戦へ。押して押しても最後の一点がとれないイヤな展開にPK戦の悪夢を心配した人も多いのではないか。GK川口の二つのファインセーブで薄氷の勝利をものにした日本。伝統の課題である『最後の詰め』はまだまだ弱いと思うが、高原の同点ゴールなど見ていると着実に力をつけてきているようにも感じた。日本の湿度とは比較にならない高温多湿の中で連戦を続ける選手達の疲労は大きいと思うが、残り2戦も勝ち進みアジアカップを連覇してほしいものだ。。。他にも藍ちゃんが準決勝に進出し、松井も二試合連続本塁打を打っている。今日には琴光喜が優勝すれば言うことなしだ。。。

ところで、話は変わるが、
不意の電話の売込みで一番多いのは何かというと『墓石』セールスではないかと思う。。
『アッツ!ソレッツ!!』と感じた瞬間、言下にお断りすることにしている。無駄なことにお互い時間を費やさないのが双方にとって得と思うからである。さしでまっての必要性をまったく感じてないのである。しかし、近頃はおつきあいをさせていただいている一回り先輩諸氏の中には、田舎の実家を整理し子供家族が住む東京を老後の定住先に決め、ご両親を祭るお墓を建てる(or探す)検討をしている話を女房殿から伝え聞いたりもする。自宅に近いとか希望する条件をあげ始めるとなかなか整った物件は見つからないらしい。

考えてみれば?わが家もそれぞれの実家の長男・長女ではないので、やがてそういうことも必要になるのだろうが、極楽トンボにはさしでまったことと感じてないのである。30、40という歳は既に過ぎ去っているわけだし、都会における住宅事情とおなじことがお墓事情にもおきているのだとすれば、先を見て手ごろな物件を早めに入手しておくということもあり得る話かもしれないが、そういう気持ちはさらさら起きてこない。第一、生きている間に赤い字で彫った自分の墓石なんて真っ平ごめんというものだ(もっとも墓誌を見てみると何も書いてないのもたくさんあったが)。。まっ、そうは言うが親類縁者や実家などの不祝儀ごとをほどほどにすることはない。律儀に心のおつきあいをさせていただいているつもり。昨日も東京近郊に住む知人の一回忌法要に出席した。

話をお墓に戻すが、そこで見た新しい霊園の姿に驚いた。
墓石のイメージは田舎の実家の墓地などにみかける伝統的な墓石(和型墓碑)しかなかったのだが、なんとそこにはさまざまな形をした墓石があって、むしろ伝統的なものは数えるくらいしかない。中には墓碑に”風になって”とか”絆”とかさまざまな想いの言葉が刻まれているのが目に付いた。不祝儀ごとはあってもお墓までつきあうのは実家関係でもなければ数も少なく、こうも今風な墓苑に変わっていることを知らなかった。

後でInternetを調べてみると伝統的な『和型墓石』に『洋型墓石』とか『デザイン墓石』さらに『壁・芝型墓石』や『なんとか彫刻墓石』といった多種多様な墓石があることを知ったしだい。
『メモリアル』とか『フォレスト』とか冠したものが多いようだが、石材小売業・墓苑・霊園企画業・霊園開発及び管理業など総てを行うメモリアル産業が一大産業になっていて、電話の勧誘もそのまた一端というところか?
世間知らずと言えばそれまでだが、世の中、動いているのですね。。(閑話)


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2007年07月21日

大人がハマルおもちゃ急成長

今、大人向け玩具市場が熱いらしい。屋内ラジコンヘリが50万台、家庭用プラネタリウムが10万台越え、大ヒット商品が続出する大人向け玩具市場の現状をリポートという記事がSPA!(7/24)号に載っていたので引用させていただく。

実はこの雑誌、この記事を読もうと思ったわけではなく『エロ・スパムメールおもしろ文面大賞』という記事がどこかで目についていたので会社帰りに買ったもの。私もごたぶんに漏れず連日少なくとも50〜60通はスパムメールを受信している。『不審なメールは読まずに即削除』を実践しているが、それでも件名や間違って開いた文面をみると思わず『うまいな?』と苦笑するものもある。就業中は厳格にルール遵守だし、お付き合いする気も全くないが、身の回りに頻繁におきていることの実態を要領よく知る?のも悪くないだろう。。『おばかな件名で大量に届く迷惑メールの文学性を審査する』を面白おかしく読ませてもらった。

で。。『大人がハマるおもちゃ急成長の秘密』は、その後ろに載っていた。現在、私の玩具はパソコンというところで体は指先しか動かさないが頭はなんらか動いているのである意味で究極のおもちゃなのかもしれない。それでも、こういった小さなグッズには目がないほうで、小さい頃はプラモデルを作るのがけっこう器用で、もっぱら戦艦や戦車をターゲットにしてよく作ったものだった。特に竹ひごで作るプロペラ紙飛行機はなぜか滞空時間が長く友達と競ってもそうそう負けることが少なかったように思う。学校の校庭のような広い場所は家の近くに少なく稲を作るたんぼのように広くフラットに開けた場所で飛ばすと最後は稲田の中に落ちるので場所を見定めて取りに入ると稲を痛めるといってよくしかられたものだ。今頃なら何とか違反で大事だろうが、自転車の部材(スポークやブレーキの伝達系の小さなパイプなど)と空気銃の玉を使った火薬鉄砲など作ったりもしたものだ。。。ずいぶん昔の話。。

さて今、どのような大人玩具がブレークしているか、興味深く読ませていただいた記事からリストしてみると以下のようになっている。。

@赤外線コントロール飛行機『エアロソアラ
(タカラトミー 2625円)
 航空理論の学者も驚く仕上がり
 全長17cm手のひらサイズ。赤外線2ch方式。左右のボタンで上昇下降左右旋回もできる。部屋の中で8の字飛行など楽しめる。40秒充電で30秒飛行。まさに紙飛行機のラジコン版!!

A自分や友人の分身を携帯できるデジタル玩具『ヒューマンプレイヤー
(バンダイ 2980円)
 自己診断と噂話をおもちゃに

B超低価格の赤外線コントロールヘリコプター『ハニービー
(シー・シー・ピー 5229円)
 低価格なのに上昇下降に旋回まで
 全長15cm、F重さ10gの世界最小ヘリコプター。上下と旋回が簡単操作で楽しめ、5分間の連続飛行が可能。大人向けに待望の実機タイプ”アパッチ”も8月発売予定。10万個売れれば大ヒットという玩具市場でこれまで50万個も売った低価格ラジコンヘリコプターの火付け役。。

C大人のためのインテリア系知恵の輪『キャストパズル
(ハナヤマ 1029円)
 解いてみない?と話のネタに

D業務用と同じ大きさの自宅用ダーツボード『TV-DARTS
(エポック 2万790円)
 市販製品ではトップクラスの刺さり具合

E自宅用本格的プラネタリウム『ホームスター
(セガトイズ 2万790円)
 これからは一家に一台プラネタリウム
 家庭用としては世界初の光学式投影法により、部屋の中でリアルな満天の星空が見られる。星空の回転、流れ星、開設CDなどもリアルそのもの

F育成系デジタル貯金箱『人生銀行
(タカラトミー 4987円)
 実用品を遊びに加えるという発想

G究極の玉遊びができるインテリア系おもちゃ『スペースワープ
(バンダイ 5250円)
 おもちゃに使えるギリギリの価格設定

H小ネタ満載の失笑系デジタル玩具『デジリーマン
(コナミ 2100円)
 とにかく企画書が面白かったんです!

使い込んだわけではないのでエントリーも少々引け目を感じるが@BEは触手が動く。とりわけEは面白うそうだ。。たまたまロフトの天井は白なので投影にも適しているとおもう。高くないので大写しにはならないだろうが、たまには寝ころがって上を見ると満天の星空というのも悪くない気がする。。。


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2007年07月14日

居酒屋『ひもの屋』

Himonoya_8_1.jpg日本が勝利したUAE戦の後、PC-TVのチャンネルを切り替えると、なんと『夜回り先生』こと水谷修氏がTVに登場しているではないか。『親子が和解するための夏休み』って番組で中高生と大人を視聴者として語り諭す番組のよう。。よく通る確信に満ちたいい声だね。以前、残された自分の時間が少なくなってきていると言っていたが、番組に観る夜回り先生は顔色がよく元気そうだ。。愛は触れ合う中で育つもの、愛は振り返ってみるもの。。携帯は違うよ携帯を1日24時間預かってください。。。番組は続いている。従って、さしずめ『ながらエントリー書き』てなとこか??


Himonoya_5_1.jpgさて、同じ夜の話でもこちらは『居酒屋』の話。。同じ16年過ごしても格差がつきすぎだって?ま〜ま〜そういわず。。仕事帰りにフト立ち寄る飲み屋が最近は地元志向になってきている話を以前のエントリーに書いたことがある。何も自宅近くに帰ってきて飲む必要ないだろうにという声もあるが、都内にくらべ安い、少し酔っても帰宅が楽、けっこう気の利いた店がある、食べ物も美味い、近隣ということで話も弾みよい。。などなど悪くないのである。写真のお店は『ひもの屋』という。京王線芦花公園駅のすぐ近く。昨年末に開店したらしい。6月の初旬に初めて利用してこれまで3回立ち寄った。。

Himonoya_1.jpg繰り返し立ち寄ってみようという気にさせるものは何かと言うと@店内の壁板が黒く弱い照明とあいまった落ち着いた雰囲気。。A階段の足元を照らす行灯といったお江戸調or古民家調のつくり。。Bなんといっても干物の種類が多く手頃感な価格と味。。など

『ひもの屋』をWebで調べてみると『株ェ百屋町』が経営するチェーン店で現在、40数店舗展開されているようだ。
Himonoya_4.jpg
経営者の石井氏は居酒屋「つぼ八」を札幌で創業。8坪の店からスタートする。その後、急速に業績を伸ばし400店舗、売上500億円を達成し居酒屋ブームを生み「居酒屋の革命児」と呼ばれたが、紆余曲折の末、1987年10月に社長を退任した。

1989年、(株)八百八町を創業。

Himonoya_3.jpg江戸の町をモチーフとした「八百八町」、江戸時代の農村の囲炉裏端をイメージした「かたりべ」、江戸時代の漁師小屋をイメージした「ひもの屋」の居酒屋3業態と、気軽なイタリアンレストランバー「グロットディアナ」を東京を中心に56店舗展開とのこと。。。

詳細は下記リンクを参照されたし
 ▼ひもの屋HP 
 ▼社長インタビュー
Himonoya_2.jpg
Himonoya_6_1.jpg


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posted by あすなろ at 05:03| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

トリプルセブン『777』に因んで

777
2007年7月7日、週末土曜。『7』が三つ連なる珍しい日。
七夕の日、新世界7不思議が決まる日、紛争が続くレバノンでは宗派を超えて『777』に縁起を担ぐ結婚フィーバーとか。。そして我が家の登記日。平成7年7月7日、縁担ぎにラッキーセブンを連ねた日にしたもの。瞬く間に12年が過ぎたことになる。

そんなことを考えながら久しぶりにブログを書き始めた。MyBlogのエントリーアップが止まって2週間になる。最長アップレスを記録したようだ。帰宅後、PCを立ち上げエントリーを書こうとするのだが、嫌な疲れとともに眠気が襲ってきて気力もへなへなと萎えてしまう日が続いていた。先々週の無理(無茶)がボディーブローのように疲れとなって効いてきたのかもしれない。

Hakone_6_1.jpg幸い先週末に箱根に一泊ミニドラブ旅行ができ、疲れ?もとれていたのだが、今週も引き続きアップレス。面白いもので今週は書こうとして書けなくなっていた。リズムのようなものでタンタンとアップを続けていると比較的軽く継続して書けるようだが、一旦止まってしまうとなかなか起動がかからない。そうこうする間に2週間が経過した。。

_2.jpgしかしこの間、自己中的には無為に時間を流していたわけではない。
通勤読書で念願の『奥の細道』を日本側に出て越後、越中、加賀、越前とたどり『敦賀』までたどり着いた。終点の大垣はすぐ先だ。ちくま書房の新書版・長谷川櫂氏の『奥の細道をよむ』を辿った。混みあう蒸し暑い車中で行間を飛ばさず読み進むのは難儀なものだが、それでも芭蕉たちの苦行の万分の一シェアリングだなどとたわいもないことを考えながら終着点が見えるとこまで辿りついた。

このブログを始めた昨年、『えんぴつで奥の細道』がベストセラーになっていたので、臆面もなく『ブログで奥の細道』などと写経ならぬブログへの転記ベースで全行程を辿ろうなどと一念発起したが、見事に三日坊主になっている。これまで何度もチャレンジしては途中挫折していたので、自己中的には何はともあれひとつ気になるものが片付いた感じがする。。

Hakone_3_1.jpgまた先週末の箱根路は、あいにくの空模様だったが、雨が途切れた山間をガスが立ち上り緩やかに流れていく様を遠くに眺めながら緑と湯にひたり疲れを癒すまたとない機会を得た。これまで何度か話が出てはそれぞれのタイミングが合わずに流れてきたのだが、今回はジャストフィット。若いカップルと年配カップル4人組での週末ミニドライブ旅行となった。他人の目に4人組はどう写っただろうか?家族に見えただろうか?親子夫婦に見えただろうか?おやじてきにはそういう節目を期待しているということなのだ。

すこし私的になりすぎたかな。。
とにかく、再度、エントリーアップへチャレンジ開始だ。
トリプルセブン『777』に少し途絶えたブログを再開するのも何かの縁かもしれない。
すべてを併せてこれは何だか縁起がいいやということにしよう。。。


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posted by あすなろ at 16:34| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

週末つれづれ 佐伯泰英・密命他

日曜夜9:30。久しぶりにくつろいだ気分でPCに向かっている。
土日はぐうたらを決め込む予定だったが、土曜の夕方ふと思いついて新芽が伸び放題になっている庭木に鋏をいれた。やり始めるとキチットしないと気がすまないいつもの悪い?癖が出てきて、結局、日曜の午前中いっぱい脚立を動かしながらチョキチョキやっていた。途中から梅雨らしい雨が振ってきたので切った枝を一箇所にまとめて取敢えず終了。

ご近所さんが前を通るたびに『綺麗になって』『プロなみですね?』いろいろ声をかけてくれるが、こういう事でもなければ顔を合わせて立ち話をすることもないのが東京サラリーマン生活の実態かもしれない。その後、シャワーを浴びてビールを一本。更に何年目ぶり?かの昼寝。夕方、いきつけのヘアサロンで頭の髪を980円カットしてもらい、その足で本屋へ廻った。

Keibundo_1_1.jpg先週、買った佐伯泰英の密命シリーズ16、17巻はすでに完読。
書店独自の売れ筋ベスト10を眺めていると、1位が江国香織の『思いわずらうことなく愉しく生きよ』で、佐伯泰英の密命2冊が2位と7位に入っていた。また、時代小説コーナーとは別途に密命シリーズ全巻を揃えた佐伯・密命特売コーナーが設けられていた。
密命ファンとしては嬉し愉し。

最近は新書版がよく売れているらしいが、佐伯氏の確立した『文庫書下ろし+量産スタイル』も出版業界を見舞っていた慢性不況に風穴を開けた特筆されるできごとのようだ。ブログ・エントリーひとつにヘロヘロの身には計り知れない能力だ。
氏はあとがきで『文庫は古典だった。厳しい読者の目に永年晒され、掻い潜ってきた「作品=スタンダード」が入るもので、それは作家にとって栄誉だった。だが、出版界は様変わりして文庫は「商品=エンタテイメント」にまで幅を広げた』のだと書いていた。

Keibundo_2_2.jpg順路に書店内を歩み文庫版コーナーを見ると、なんと夏目漱石、太宰治、谷崎潤一郎、芥川龍之介などの文庫版古典を殊更目に付くようにディスプレイしていることに気がついた。若い店員さんに尋ねてみると『佐伯さんの本は面白いそうで確かに一番売れていますが、古典もね、お店で独自に考えて目に付くようにディスプレイしてみてるんです』と工夫の一端を答えてくれた。書店は覗き見のつもりだったが、タイトルに賛同して江国香織の『思いわずらうことなく愉しく生きよ』とスマートフォン特集のトレンド雑誌『DIME」を購入。

密命17巻『初陣初心』は柳生から舞台を北陸若狭に転じ、小浜・敦賀・永平寺近辺に移っている。敦賀は、独身最後のころ仕事の関係で何年か住んでいたことがあり、清之助が初陣初心でたどる地名や場所、寺社仏閣などはどこか実体感があって面白さが一味違って感じることができたが、間違いかもしれないどこか17巻は他巻に比べめりはりや人の情感の機微など少し荒いように感じた。佐伯氏が高血圧に倒れた中での執筆であることが影響しているのかもしれない。それもこれも含み『初陣初心』ここはお体ご自愛され充分な静養リフレッシュの上、新境地101冊目を読者に届けていただきたい。

ひと山を越えて鶯初音かな

谷渡り響く初音に快癒聞く
一月といわず心ゆくまで静養リフレッシュに励まれたし。読者急がず。


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