2009年03月20日

中国IT製品強制認定制度延期

勝っては負けて勝って負けてまた勝って
強いのやら弱いのやら無惨無念な敗戦も
ゾンビーとばかりに再び甦るWBCルール
に救われるサムライJapan。。。


2009おひな様_2.jpg



観る者を一喜一憂させる意味では、このルールは良くできているのかもしれない。
中継するTV局も大歓迎だろう。WBCを観ていて感じることは野球は3割確率のスポーツだなということ。考えてみればどんなに優れた打者でも3割代の確率しか記録できないスポーツなのだ。ピッチャーが如何に相手を押さえても得点しなくては勝てない。得点が打者の出塁による以上、ちょっとした状況によって勝負は3割確率にならざるを得ない。

極めた者同士の勝負、特に個人競技ではまず実力通りの結果が出るように思うが、団体競技その中でも3割確率の野球は、勝負がころころするのも仕方ないのかもしれませんね(少し無理筋)。とはいえ、春夏の高校野球はほぼ実力通りの結果が。。とするならWBC上位進出チームには実力差がないということか、あるいは球数規制のエース投入型ルールがピッチャー優位な勝負にしているということか??

まー、ぼけたことを考えず1時間後に迫った韓国戦をじっくり観戦させてもらおう。サムライと名乗るなら間合い二間の死地に身をおいた裂ぱくの気合いを見せてくれ。。


ところで、


話転じて、今週の読売新聞から中国関連ニュースを2件ピックアップ。。


■中国のITセキュリティ製品の強制認証制度の5月施行が延期

昨年9月に報じられた『中国のITセキュリティ製品の強制認証制度の5月施行』が延期になると報じられていた。既に1月の時点で5月の施行は延期されたとの情報が出回っていたようですが、知的財産権保護や情報安全保障の観点から日米欧が一帯となった強い反発に中国政府が配慮したもよう。ただ、メンツにこだわる中国政府がこの規制案を撤回した訳ではなく「制度をより完全なものにするため」と説明しており、ひとまずは延期となったが、今後、どのように出てくるのか油断はできな状況が続く??


■造語「潜規則」中国で大流行

潜規則(隠れたルール)』という造語が大流行している。明文化された法律・規則よりも、大小さまざまの権力による「見えないルール」が優先するという意味で、官僚腐敗などを分析する用語として10年以上前に生み出された。最近は、政治から経済、教育まで中国社会を貫く悪弊を表現する言葉として、広く定着しつつあるとか。。

流行の背景には、一党独裁のもと「法治国家」作りが進まないことへの庶民の不満がある。これまで政府は、風紀の乱れや階級搾取、外国の影響等を理由に腐敗を批判していたがそれでは説明できなくなった。思想を学習しても腐敗防止の効果はない。中国は政治制度の改良を必要としている。まず必要なのは多元社会をもたらす自由な言論だと。。

経済のみに着目して統制型資本主義?の優位性をもてはやすような論調も見受けられるが、かならず通過しなければならないこの国の問題、人類の歴史が発展経験してきた政治・経済・文化この3領域における健全な進化を経済市場化の中でやがて克服できるのか、中国歴史上、何度と繰り返してきた深刻な社会危機に陥るのか、言葉は悪いが、21世紀の壮大な見ものである。。(閑話)


さて、WBC韓国戦がはじまった。
進まぬエントリーを一旦終えて、じっくり観戦。観戦。。



■関連情報
 ▼中国のIT製品強制認定制度(My Blog)
 ▼中国、強制開示を延期 IT製品情報(NikkeiNet IT+PLUS)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 11:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

今、中国で『家康』がホット

今、『家康』が中国で爆発的人気らしい。


一昨日の読売新聞によると《山岡荘八著の「徳川家康」が昨年来、中国の都市部の起業家や「白領」と言われるホワイトカラーなどの間で爆発的人気を呼んでいる。中国紙は、経済発展著しい沿海地方の民営企業の経営者から売れ始めたと報道。金融危機による景気後退で経営環境が悪化する中、いかに困難を克服するかを考える上で、家康の生き方や戦略に共鳴する起業家が多いという。

徳川家康_1.jpg数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国で、同書は2007年11月に出版以降、全13巻計約200万部が売れ、全国40のメディアの記者が選ぶ『08年の良書』の外国文学部門のトップに輝いた。業界関係者によると、これまで日本の小説と言えば、村上春樹氏や渡辺淳一氏の作品が中産階層の間で絶大な人気を呼んできたが、日本の歴史上の人物を取上げた小説が売れるのは極めて異例だ。

出版企画に当たった「新経典文化」の陳明俊・編集長は読売の取材に対し、「家康は忍耐の精神を持つだけでなく、局面の変化に慌てず対応できたところが、中国の読者に最も尊敬されている点だ」と、人気の理由を説明する。。。略》


ところで、

中国で根強い人気というと胡錦濤国家主席もファンと言った『おしん』を思いおこす。貧困という逆境に負けずに強く生き抜く『おしん』は、文革による経済的な遅れを取り戻すという困難な課題の前に立たされていた1980年代半ばの中国人によって圧倒的な支持を得た。放映当時の北京で75.9%もの視聴率を記録したという。文革後の中国政府が国民のあいだで涵養したかったメンタリティー「堅苦奮闘(厳しい物質的状況のもとで、辛抱・努力していく)」は、とりもなおさず「おしん」の生き様であり、最終的にスーパーの経営者となるサクセス・ストーリーは、努力は絶対に裏切らないという精神的支えにもなりえた。従って、「おしんに見習い、おしんのように服務せよ」と呼びかけたのであった。。と「中国10億人の日本映画熱愛史(劉文兵)」に書かれていたように記憶する。


そして、今般の金融不況下では「徳川家康」の『忍耐』。。

徳川家康_中国_2.jpg当時のように国の強い思惑が働いているようには思えないが、小生知る余地なし。仮に30年の改革開放を経て世界の経済大国に成長した中国において、とりわけ民間経営者やホワイトカラーなどに代表される中産階層が自らの意志で「日本の家康に学ぶものが大」として人気が沸騰しているならば、それはそれで素晴らしいことではないか。先頃のオバマ大統領就任演説の一部を削除して国内放送したことに対して知識層を中心に「国民に対する欺瞞だ」「中国の未熟さが露呈した」などとメディアの報道姿勢に厳しい批判が出ていたが、人々の意志が自由にいきかう社会に近づくことが世界が北京五輪に期待した国の品格の裏打ちでもあろう。


そう考えると、一方で同じ読売新聞に載っていた「中国民衆 模倣に喝采(偽物は反権威 もはや文化)」は余りにも寂しい、問題の根深さを物語る話ではないだろうか。そのまま引用すると。。

《携帯電話等の盗作版を意味する『山寨』という言葉が、中国で広まっている。海外から知的財産権保護の遅れを非難される中国当局は取り締まりに躍起だが、『山寨文化』という言葉まで生まれる社会現象にまで発展し、根絶は容易ではない。。略》

ここで、ネット辞書で「山寨」を調べてみると、
《「山寨(山中の砦の意味)」はもともとは広東語で、生産許可証のない携帯電話の無名メーカーが、政府の管理を逃れつつ、有名ブランドを模倣した製品を生産し、格安で販売する現象、またはその携帯電話のことを指した。政府の管理から逃れる様子を砦に隠れている様子にたとえてこの名前がついたという。

 今年は、この言葉の使用範囲が突然広まり、いわゆる有名ブランドの「モノマネ」が、偽者にもかかわらず自らのことを誇りに感じているかのような様子を皮肉って使われるようになった。》だそうだが、、、


それにしても、なぜ、文革で荒廃した国を改革開放30年かけて立て直してきた過程で人々の社会的道義性を育む事ができなかったのだろうか?「おしん」のつつましい努力には人の道を踏み外さないということが基本に座っている事を学べなかったのだろうか?最後の成功だけを夢見ていたのか?本来の国民性なのか??(もっとも日本だって戦後復興期には模倣とも創造ともつかぬことをいっぱいやってきたのではあるが)

どうやら、この過程を先導した有名な「黒い猫でも、白い猫でも、鼠をとる猫が良い猫だ」が根源のような気がするのだがどうだろう?「造反有理」から「金儲け有理」となり、勝ち組負け組格差二極化する中、廉潔であるべき為政者の汚職とくれば、貧しい側はまじめにやってられないヨ。山寨で儲けて何が悪い。作る売る買う皆な利益享受だろうと。。まー、どうしようもなく道義感に欠けた社会となりにけりというのが実情か?ケ小平が「黒猫白猫論」の最後に「但し、道外すなかれ」と一言、加えておけば、随分違った社会になってたてなことはありえないか???


二つのニュースを少し無理筋でつないでみたが、小生も先日、裏通りを歩きながら煙草に火をつけると、後ろから何やら声をかけながらついてくるうさんくさいおやじがいるので、ふと立ち止まり睨みつけると、ここは歩き煙草禁止ですと注意される始末。人様のことをあれこれ言えた柄ではないので、悪しからず。。(閑話・閑話)


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 17:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

中国一高い上海タワー建設開始

週末土曜早朝快晴
部屋の中も冷込みを感じる
今は秋?晩秋?初冬?冬?
巡り来て行く季節の移ろいに
鈍感力が増してきた昨今かな?




ところで、



AFPBBNewsによると、今年の夏オープンした上海の超高層ビル『上海環球金融中心』の隣に、中国一高い超高層ビル『上海タワー』が建設されるそうですね。。



ニュースから値を拾ってみると、


■上海タワー
 高さ  :632メートル
 総建設費:148億元(約2065億円)
 完成予定:2014年
 デザイン:表面がガラス製で、2層構造
      ビル内部の居住区間と外面との間に128階分の吹き向け
 建設施行:国営企業3社による合弁企業
 関係者の抱負期待:金融危機時代の希望の象徴
     「金融危機で傷ついた中国人民の自信回復の一助となる」
 参考値:上海環球金融中心(地上101階、高さ492メートル)


Skyscraper Pageも参照してみると

■Shanghai Center
 District: Pudong Shanghai SH China
 Status: proposed
 Construction Dates: Begin 2008
 Floor Count: 118
 Building Uses: - mixed use - hotel - office - parking garage - restaurant - retail
 Structural Types: highrise
 Architectural Style: -structural expressionism - futurism
 Materials: - glass - steel - concrete
 Heights: 580.0 m (Roof)
 Source / Comments: Design Competition


■上海の高層ビルと上海タワーSkyscraper Pageより引用)
 Shanghai Center.jpg Shanghai Center_2.jpg


いつも感じるのだが、ビルの高さというのは何をもって高さと言っているのか今ひとつはっきりしない。AFPBBNewsは632m、SkyscraperPageでは580m(Roof)。
Skyscraper Pageによれば、Official Heightでは上海タワーは中国で2位、1位は2012年完成に向けて天津に建設中の『China 117 Tower』となる。一方、Pinnacle height(とにかく頂点)では上海タワーが540m位のChina 117 Towerより高いので中国一と言えなくもないようだ。。


この際なので、Skyscraper pageでの高さの取扱いを見てみると、高さには「AntennaとSpireとRoof」があって、高さでソートする場合は「Pinnacle heightとOfficial heightとRoof height」となっている。Pinnacle height は一番高い頂点を Official height は、Spire または Roof いずれか高いほうを指すとなっている。


上海タワーは、見方によれば China 117 Towerの117階を1階だけ上回る118階にして、実質的な意味?を持つ Roof height は China 117 Tower より低いが、てっぺんを高くして632mで中国一だと言っているようにも見える。
ドバイのように明らかにダントツNo.1でないところが、経済発展も地に足ついてきたことの証か?それとも、関係者がいみじくも語ったように中国と言えど金融危機の深刻さがボディーブローのように効いていることの証なのか。。?




話は変わるが、1ヶ月位前に




巨大高層建築の謎_1.jpg最寄りの本屋さんの新書コーナーで『巨大高層建築の謎』(高橋俊介著:Softbank Creative サイエンス・アイ新書)という本を見つけた。

帯に書かれたキャッチコピー「人工衛星の軌道上から目視できる人工物は万里の長城だといわれますが、すでに人類は800mを超える超超高層ビルを建造するまでになっています。わが国初の超高層ビルである霞ヶ関ビルから40年、世界一の最長橋・明石海峡大橋から10年が経過するいま、国内外の巨大高層建築に投入された技術を振り返り、さまざまなエピソードとともに、人類が工夫・改良してきた歴史をひもといてみましょう。」が面白そうだったので即購入。

明石海峡大橋
明石海峡大橋_5.jpg超高層ビルを支える技術から古代の巨大高層建築やさまざまな巨大高層建築物が紹介されていて、小生のような門外漢には分かりよく楽しく読める一冊でした。。
概要は、Softbank Creative Si新書(ここ)参照。


最近のエレベーターには、行き先フロアーのボタンを押し間違えたら2、3回短く連打するとキャンセルできるものがあるとか書かれていたので、目新しいビルにいったら試し打ちをしてみようと思いつつ日が過ぎてゆく。。(閑話)



■関連情報
 ▼世界一高いビルはどっち?(My Blog)
 ▼世界一のっぽビル(My Blog)
 ▼世界一高い1000mビル(My Blog)
 ▼東京スカイツリー(my Blog)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 15:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

世界一のっぽビル

読売夕刊の囲み記事によると、中国・上海に森ビルが建設していた101階建ての超高層ビル『上海環球金融中心』(英文名称:Shanghai World Financial Center)が完成し、28日、内外の報道陣に公開されたそうだ。。


このビル、Wikipediaによれば、2001年の完成を目指して1997年10月に着工し、完成すれば台北101が完成するまでの間世界一の高さになる予定であったが、アジア通貨危機などを機に計画が2度頓挫し世界1位の座は獲得できなかった。しかし、その後も中国経済が好調なのを受け計画を見直し、2003年にプロジェクトが再始動、2004年11月に建設を再開し、この度、完成にこぎつけた難産の超高層ビル。。


Shanghai_080830_2.jpg建設中の話題には事欠かず、06年11月には、森ビルがこのビルの総称『上海ヒルズ』(中国語名『上海秀仕』)と命名したことに対して上海市政府「地名弁公室」が「上海ヒルズ」と101階建てのメインタワー「上海秀士環球金融中心」の名称の使用を許可しない考えを明らかにした。森ビル広報室は「『上海ヒルズ』は愛称で、正式名称ではない。『金茂大廈』など通称で呼ばれるケースは他にもある。メインタワーの名称は許可を受けた正式なもので変更する考えはない」と話していたが、結果的には争わなかったようだし。。トップの空間部(正確には何と言うのか?)が円形であることに日の丸をイメージするとか難癖をつけられ四角に変更したり。。と面子重視の自己主張に翻弄されながらも忍の大人の対応で実をとり、念願の完成にこぎつけたということか?


当初の森ビルの都市づくりコンセプトは『ヒルズ』であり、知識情報化社会に相応しい舞台として、新たな知や文化、価値を生み出す場所として、国境を越え、発展著しい上海に誕生すると言っていたが、メディアの完成ニュースを見ると、『グローバルマグネット』というコンセプトに変り、強力な磁力により、世界中の情報や人々を引きつけ、流れを生み、影響を与え、従来型の国際金融センターの概念を超えて、ビジネスだけでなく文化、観光の拠点としての賑わいや魅力をも備えた、アジアを代表する新たな金融センターおよびメディアセンターの象徴となると報道されている。まーこれは似たりよったりかな。。


30日14時の公開を待つ人々
Shanghai_080830_1.jpgところで、ビルの高さだが、読売夕刊ではアンテナなどを含めない軒高は492mで、完成した建築物としては台湾の『台北101』を抜いて世界一の高さという。
過去のAFPBBNewsを見ると、よく話題に上る超高層ビルの高さの順は、上海環球金融中心(完成時)492m < 台北101(完成)508m < ブルジェ・ドバイ(141階完成時)512.2m < ブルジェ・ドバイ(最終完成時)700m超えとなるが、Skyscraperで建設中のビルをRoof Heightで見ると上海環球金融中心は5番目に表示される。トップの期間は短いが今はRoof Heightで世界一なのだろう。


どうもニュースタイトルで使われるビルの『世界一』は「建設中か完成か」あるいは「高さの頂点がビルの構造によって異なるAntenna、Spire、Roofか」などの違いによって異なるようだ。。(閑話)


■関連情報
 ▼「上海ヒルズ」の使用に待った!(My Blog)
 ▼世界一高いビルはどっち?(My Blog)
 ▼World Skyscraper Construction 2008(SkyscraperPage.com)



ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 07:55| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

スピルバーグ監督北京五輪降板

読売夕刊によると、米映画監督スティーブン・スピルバーグ氏の北京五輪閉会式・文化芸術顧問への就任が、スーダン問題や知的財産権帰属問題の不一致から契約に至らなかったそうだ。

<<詳しくは5日のYOMIURI ONLINE Newsを参照>>

北京五輪は中国がWTOに加盟した2001年に決定した。その後、年率10%を越える勢いで中国経済は成長してきた。その成果を世界に誇示し文字通り大国に仲間入りしたことを示す格好の場となる。北京五輪のテーマは、『緑の五輪』 『人文五輪』 『科学技術五輪』 の三つ。このため中国政府は威信をかけて北京五輪成功に取り組んでいる。
中でも『人文五輪』は課題が多い。国際社会が北京五輪を支持したのは『五輪が中国の人権改善の契機となる』との期待があってのこと。外にダルフール問題、チベットの人権問題。。中に利権優先、腐敗構造、格差是正、自由民権の保証。。これらがどれだけ解消できるかで、五輪開催国としての品格が決まることになる。

日本でもよく使われる『衣食足りて礼節を知る』という古事成語は、中国春秋時代、斉の桓公 ( かんこう ) を覇者たらしめた宰相 管仲 ( かんちゅう ) の言葉だそうだが、一方、ケ小平の『経済を富ませば国民は黙る』における『礼節』の欠落が、現下の中国の利権優先・腐敗構造・人権無視・格差社会を創出したといえないだろうか??『黙る』は『黙らせる』につながり、北京五輪を8月に控え人権活動家を国家政権転覆扇動の疑いで拘束・逮捕する中国にスピルバーグ監督の声など届くはずがなかっただろう。。


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。
posted by 不惑永遠 at 09:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

北京大気汚染対策『霧』の中

北京五輪開催で最も懸念される大気汚染問題は、本当に大丈夫か?
北京五輪組織委は25日〜27日、北京で「スポーツと環境世界会議」を開催し、「1.4兆円を投じた取組みにより、問題は確実に解消されつつある」とアピールした。しかし、会議を共催した国連環境計画(UNEP)は独自の環境調査報告で、『依然として大衆の健康を脅かす深刻な問題』とバッサリ切り捨てた。

しかし、東京だって自慢できたものではない。台風一過の月曜には遠く丹沢山系やその後ろに富士の頂が都内からも見えた。大気は透明感が高く青空が抜けて見えたが、それも火曜になれば元の木阿弥。東京一円の大気は一気に汚れますね。。。なにもかもが集中する大きな都市ではやむ得ない面もあるので、要は基準を決めて規制し人を健全に保護するということが何にもまして優先できるかどうかだが。。中国ではこれが全く不備・無策。その蓄積影響が新生児に占める先天異常率の上昇として現れているというのが下の二つ目のニュース。

先進国が工業化の過程で大なり小なり経験した苦労に学び後進国は先取予防すればよいのにと思うが、人間の欲望は一度突っ走って傷ついて身肌に苦痛を感じないと本当の意味で覚醒しないものですかね。中国は足早に来るところまで来ているが個の意思を衆の意思に結集しずらいお国柄、科学的発展観の胡錦濤政権がどう舵をとるのか、これからの5年が問われる。。。

ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 07:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

上海・外灘の夜明け遠景

Bando_3_1.jpg共産主義エリート胡氏の答案は、さすがそつなくまとまっていた。「共産党の一党独裁」の絶対堅持を掲げた上で、先輩を持ち上げつつ、江氏の成長優先路線を改めると言い切った。「人間本位の、バランスの取れた持続可能な科学的発展を実現する」。正論だけに、金儲けに忙しい権力エリート層も表面切って文句はつけにくい。共産党員としては100点満点、優等生の答案と言えた。

ただ、この答案が現実の政治で効果を挙げるかどうかは別問題だ。そもそも格差・腐敗は、党官僚と周辺が権限と情報を独占することで生じた。権力分立、相互監視のない一党独裁という土壌に生えた「毒草」とでもいうべきものだ。そうである以上、根本的に解決するには政治の透明性を高め、民主化を進めるしか道はないことは、だれもがわかっていることのはずだ。毒草はつみとってもまた生える。駆除するには政治改革で土壌自体を変えていくしかあるまい。

Bando_1_1.jpgしかし、胡氏の答案には、どうしてもその部分は入らない。共産主義者にとって究極的な目標は共産党統治の存続であり、民主化は自己否定につながるからだ。格差・腐敗に国民の怒りは渦を巻き、沸点が近づきつつある。共産党がいきのこるためには怒りをすこしづつでも鎮めていかなければならない。そのためのテコこそ科学的発展観なのだ。胡氏はイデオロギーで格差・腐敗をねじ伏せようとしているかに見える。科学的発展観で共産党は生き残れるのか。「胡錦濤の実験」がいよいよ本格化する。。(読売新聞より引用)

昨日のエントリーの冒頭で引用した部分が前半で、今日の部分がその後半。読売新聞・中国総局長の河田氏の記事『格差・腐敗の土壌は独裁』から引用させていただきました。いろいろニュースや解説があるが、読売の『3つの試練』なども、ずばずばと言っていてそうだよね。。という感じがする。


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。


posted by 不惑永遠 at 07:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

上海の注目スポット『泰庚路』

1903年、89歳最晩年のケ氏は実弟にこう語っていた。『12億人がどうやって富裕を実現するか、富裕になった後で富をどう分配するか、ともに大問題だ。二極化を防がねばならない。。。少数が富を得て大多数が持っていない状況が続くと、いずれ問題が起きる』と。ケ小平は『改革・開放の設計師』と呼ばれた。この発言の前年92年には『南巡講話』を発表し、経済成長を加速させていた。そのケ氏にして、いずれは『格差』が深刻な問題になると懸念していたのだった。それから14年。ケ氏が宿題として残した通り、改革・開放は膨大な富と同時に、すさまじい格差と腐敗を生んだ。富豪や権力エリートは飽食に明け暮れ、失業者らは路上で物乞いしている。社会主義とは名ばかりの、むごたらしい弱肉強食の世界である。。。(読売新聞より引用)


Taikouro_3_1.jpgその権力エリートが5年に1度集結する共産党大会が、胡錦濤総書記の『科学的発展』を党の路線に決めて閉幕した21日、帰りのフライト最終便まで少し時間があったので、以前にNHKの上海スペシャルって番組でも紹介されていたスポット『泰康路田子坊』を駆け足で訪ねてみた。
※泰康路(たいこうろ)
※田子坊(でんしぼう)



Taikouro_4_1.jpg『泰康路田子坊』は、旧フランス租界の一角にあって、うっかり見過ごしてしまいそうな狭い裏路地だ。この狭い路地に中国内外の画家やファッションデザイナー、建築家などのクリエイターが集結し、工房やアトリエなどの製作拠点にとどまらず、ギャラリーや雑貨ショップ、カフェなど商業店舗もあって、上海の流行の発信地とも言われているらしい。。




Taikouro_1.jpg地図で泰康路を探すと、ホテルからさほど遠くもなく両端が端金二路と思南路に挟まれ東西に走る全長500m位の短い通りであることが分かる。端金二路とのT字交差点へタクシーで直行。いかにも下町という感じの通りを西端から歩き始めると200m位きたところで北側にそれらしき狭い路地が目に付いた。少し踏み入るとこの路地が『泰康路田子坊』だということが感じで分かる。。使える時間は1時間半くらいなので、それこそ駆け足で垣間見た程度だったが、古い建物をアーティスティックに利用した雰囲気はなかなか味があってよかった。。


■関連情報
 ▼上海のアーティストやお洒落さんが集まる「泰康路田子坊」を散策しよう!(上海ナビ)
 ▼ 「泰康路田子坊」アートの街として一躍脚光(海外駐在員便り) 


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 06:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

上海で見かけた『鈍感力』

中日が優勝したようですね。
去年、上海にきていた時は日ハムが優勝した。
日大苫小牧によって真紅の優勝旗が北の大地に渡った事を受けて、日ハムは辛苦の末に念願の初優勝を果たしたとMyBlogに書いた。巨人が中日に3連敗する裏で日ハムは2年連続のパ優勝。後楽園にいた時は常に巨人の裏方のような存在だったことを思うと時は流れプロ野球も変ったと思わされる。


閑話休題


上海街路樹_1.jpg昨日、昼過ぎに今回の仕事を終えてホテルへゆっくりと上海の街を歩いて帰る途中、大きな書店に入ってみた。フロアー毎にジャンル分けされ7階まである大きな書店。

鈍感力 004.jpgまず目に付いたのが立ち読みならぬ座り読み。実に多くの人がわき目もふらず読みふけっている。警備員も多いが座り読みを注意するということもない。

混みあうエスカレータで上がっていくと外国文学というフロアーのエスカレータ脇に『鈍感力』と銘打った白い装丁の本が山積みされているのが目に入ってきた。まてよ。。渡辺淳一に同じ題の本があったよな?って疑問がおきたので手にとって見ると著者は確かに日本の渡辺淳一だった。

鈍感力 003.jpgかって『失楽園』が中国でブームのような人気を博したそうだが、『鈍感力』もまたブームなのだろうか?本の積み方からすると売れ筋ではないか?と思わされた。

しかし、日本人のデリケートさに比べると口喧嘩ではないかと勘違いしそうな早口大声でしゃべる人々が多い中国に『鈍感力』なんか関係ないのではないか?人々の生き様そのものが『鈍感力』を体現しているようにも見える中国で『鈍感力』がどのように受け入れられているのな??などと思いつつ混みあう書店をぶらぶらしてみた。。。


ところで、中国ではSeeSaaは相変わらず閲覧規制にあっているようで、以前は管理機能の中で『ページを見る』または『ブログを見る』を使うとなんとか自分のエントリーが見えたのだが、今回、この機能も規制されて見えなくなっていた。


■関連情報
 ▼渡辺淳一オフィシャルBlog(謝謝 熱烈歓迎「鈍感力」in 上海 5月29日〜31日)
 ▼渡辺淳一『鈍感力』(集英社)
 ▼北の大地に咲いた辛苦の花(MyBlog:06/10/27)


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。


posted by 不惑永遠 at 10:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

最近の新聞に見た中国ネット事情

連休最終日。朝から外は雨模様。
今朝、読売新聞を見ているとワールドビューというコラムの『頭のない化け物』なる記事が目についた。北京・故宮のスタバ撤退問題を起として、中国ネット・ナショナリズムと中国政府の言論統制の関係を論じているようで、ちょうど先日、MyBlogのスタバ情報として『故宮スタバ跡に紫禁城カフェ開店』をかいたばかしだったので興味深く読ませてもらった。

そこで、ここのところ中国のネット関連記事が目についていたので、何かエントリーを書いてみようと始めると、このパソコン途中でいきなりブルー画面に飛び出した。HDの暗号化ソフトとIEV7の相性が悪いのか??IEが関係しないときは問題ないようだが、、今朝もそれに見舞われて気分がむしゃくしゃ。。止めるとそれまでかけた時間が余計に無駄に感じるので、徒労だなと思いながら再チャレンジを開始したところ。。
空も気分も雨模様。


■頭のない化け物。。(10/8読売新聞ワールドビュー引用)

。。。ネットに『故宮スタバ問題』の火をつけた若いTVキャスターMr.xxxxxは、今年の1月、自身のブログで故宮のスタバ撤退を求めた。「日本の京都のように、中国も自らの文化財の多様性を守らなくてはいけない」と思ったからだしい。しかし、『故宮VSスタバ』という好カードに飛びついた大衆の多くは、そんな難しいことは考えず、「アメリカは出て行け」と気持ちよく叫んだ。キャスターは『英雄』に祭り上げられる一方、『狭隘な民族主義者』と看做され、猛烈な非難もあびた。スタバを動かしたのは大きなナショナリズムのうねりであり、彼自身、自分ではどうにもならないネット世論に翻弄された。。と

中国のネット空間、つまり中国人が吐き出す言葉の世界を跋扈する排他的ナショナリズムについて、ある知識人は『頭のない化け物』と皮肉る。この「化け物」はその場の感情とムードで動き回り、「被害者」「愛国者」としての立場から他を攻撃する。持として現実世界をも動かす。今回のスタバ問題や2005年の反日デモは、そのいい例だ。

共産党政権はいま、無許可デモや外国製品ボイコットの扇動など社会経済の安定を脅かす動きを警戒している。ただ、「化け物」の養分となりうる被害者の視点からの愛国教育・宣伝、言論統制をやめることはない。強い「愛国心」を抱く民衆が、すぐに「外敵」を探す状況は、独裁政権にとっては決して悪くない。。。


■「中国の閲覧規制解除を」。。ウィキぺディア創設者ウェールズ氏(10/3読売新聞引用)

Jimy Wales.jpgインターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」の創設者で米国人のジミー・ウェールズ氏(41)は、読売新聞のインタビューに応じた。中国では現在ウィキペディアの閲覧が規制されていると指摘し、規制を解除するよう中国政府に求める考えを示した。11月に訪中し、政府高官に要讃するという。

ウィキペディアは、誰でも自由に項目を編集できるのが特徴だ。世界250言語のページがあり、全項目数は700万を超えている。ただ、ウェールズ氏によると、「中国では約2年間ウィキペディアを一切、閲覧できない状態になっている」という。

ヤフーやグーグルなど米国のネット関連企業は、中国でのビジネス拡大を期待して、通信記録を中国当局に提出するなどし、米国内で問題になっている。ウェールズ氏は、「検閲にかかわるようなことには一切協力しない」と強調した。一方、ウィキペディアを巡っては、掲載された情報の正しさなどを疑問視する声も出ている。


■迷惑メール中国発急増(昨年の3倍)。。(10/4読売夕刊引用)

ChinaSpam.jpg出会い系サイトなどの利用を勧誘する迷惑メールが、中国国内のサーバー経由で日本に送り付けられるケースが急増している。経済産業省所管の財団法人「日本産業協会」の調べによると、今年7月−か月間に中国から発信された迷惑メールは、昨年9月の3倍近くに上った。中国の迷惑メール対策の立ち遅れを悪質業者に突かれている格好で、経産省などは中国当局に通報休制を構築し、取り組みを強化するよう申し入れた。

同協会で確認した迷惑メールの件数は、今年7月は5万9007件に上り、昨年9月の2万6932件から倍増した。ネットワーク上の位置を示すIPアドレスから送信元に最も近いサーバーの所在地を調べたところ、国内発は一万4726件から6058件に減った一方で、中国発は1方429件から2万8783件に増えた。黒竜江省と遼寧省、広東省のサーバーで中国全休の約7割を占めるなど、特定地域に集中しているのが特徴だ。

国内ではプロバイダー各社が昨年、迷惑メールを遮断する技術を相次いで導入したのに加え、経産省ではおとり端末で収集した違法メールの情報を国内プロバに置いた128台のパソコンから約54億通の迷惑メールを日本に送っていた出会い系サイト運営会社の社長らが、千葉県警に特定電子メール送信適正化法違反の疑いで逮捕された。こうした状況を受け、経産、総務両省の担当者は先月25日に訪中して、中国情報産業省に、迷惑メール対策への協力を要請した。今後は国内のおとり端末で受信した迷惑メールのデータを定期的に提供、中国側で送信元の特定や利用停止などの対策をとることになった。


□もっと大きな話題として『中国軍のサイバーテロ』があったと思うが最近の読売新聞から中国ネット事情3件を引用させていただきました。
迷惑メールについては、よく中国情報通産省が日本の要請を受け入れたものだと思う。実効性を期待したい。しかし、そもそもの悪者は国内規制の強化を逃れ中国の不備を悪用する国内業者にあるのだから、もう少し記事のタイトルを考えないと、パット見に「なにもかも中国が悪い」とまず受け止められるんじゃないかな??

前の2件は関連させると面白い。中国当局がまずWikipediaの閲覧規制を解くということはあり得ないと思うが、仮に実現したら、どうなるのだろうか?被害者の視点からの愛国教育・宣伝、言論統制を養分として育った「化け物」はWikipediaのあらゆる項目を書き換えるだろうか?それとも異なる解説を冷静に受け止めることができるのだろうか?現状でもウィキペディアを巡っては、掲載された情報の正しさなどを疑問視する声が出ているそうだが、ウェールズ氏の求める規制解除とは閲覧の規制解除で書き込みは求めてないのだろうか?

※仮に調和が進んで貧富格差が是正されても共産党が独裁する以上、民衆の多様な声が自由にいきかう国になるようには思えない。貧困を脱して国を治める。格差を是正して国を治める。ここまではケ小平が描いた通りに進んでいるように思うが、この国のその先が見えない。。。ありうるとすれば経済、軍事を世界一にした12億もろともの世界中華か?はたまた小さな亀裂からの爆発か?ぐーたらおやじにはよく分からないが、この国の行方が気にはなる。。。(閑話)


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 15:56| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

中国で最もがつく都市いろいろ

昨晩は痛飲。
深夜に帰宅。
冷たいお茶をぐいぐい飲んで少し夕刊を見始めると瞬く間に夢の世界へ。。
椅子の眠りは心地よくないので、そのまま食堂のフロアーにごろりと横になると、ほてった体にフローリングのヒヤッツとした冷たさが心地よく、そのまま寝入っていた。。
更に後から帰宅した子供たちが床で寝入るオヤジを見ては、起きて部屋に入れと声をかけ手を引っ張って起こそうとする。かすかに聞こえる気遣いの声を嬉しくも思いながら酔っ払いオヤジはそのまま眠り続け、けっきょく4時頃だろうかふと気がついたところで部屋に入った。

Hc-CJ.jpgそんなことで、今朝はあまり気分はよくないが、
いつものように朝刊を見るとJALの大きな広告が目に入ってきた。
サクセスへ直行せよ! 羽田−上海[虹橋]線が本日開設
聞いてはいたが今日でしたか。最近、よく上海に行くが確かに成田は遠い。下手をすると上海から成田に飛んでいる時間と同じくらい成田から自宅に帰るまでに時間がかかるような気がするので、羽田−虹橋線は便利になりそうですね。来月中旬の予定でさっそく利用してみよう。詳しくは、http://www.jal.co.jp/china/ということなのでリンクしておきます。


NEWS_1.jpgところで、上海・虹橋がでたついでに今日のエントリー『中国で最も○○な都市はどこ?』は、最近、本屋でふと目にして買った月刊誌・中国NEWSの綴じ込み付録になっている中国のランキング記事を引用させていただいた。
観光でもビジネスでも、近くには北京五輪もと、中国がこれくらい注目されてきて人の行き来が増えてくると、経済誌などの中国情報だけでなく、総合的な雑誌だって出てもおかしくないなと思っていると、やはり出るものですね。
日中通信社が発行元で7月に創刊している。従って、私の買った11月号は5刊目のよう。同社のHPをみると中国NEWSは『中国に興味を持つあらゆる層へ。中国国営メディア、中国新聞社が発行する『中国新聞週刊』の日本版! 2008年北京オリンピックも総力特集!!』とのこと。。


中国で最も○○な都市はどこ?フリーダイヤル
中国の国土は広く、全国にある各都市もそれぞれ大きな特徴を持っています。
中国で『最も○○』な10都市をを紹介。。

□最も美人が多い市:重慶
 ※重慶の開放碑かいわいは、世界一美人が多い場所といわれています。物好きな人が調べたところ、平均5秒に1人の遭遇率だったとか。なるほど「重慶に来たら結婚を早まったことを後悔する」という冗談があるわけです。霧の都・重慶の女性は透き通るような白い肌をしています。その上、坂の多い地形で脚の筋肉が鍛えられ、すらりとしたスタイルのよい人が多いのです。きわめつけは「中国の四大火鍋」といわれる暑い夏。激辛料理で汗をかき、太っている暇がありません。多くの美女が生まれたのは、こうした気候風土のおかげといえるでしょう。(中国NEWS引用)
□最も広い市:ホロンバイル(呼倫具爾)
□最も古風な市:西安
□最ものんびりした市:成都
□最も人口が多い市:重慶
□最も人口密度が多い市:マカオ
□最も海岸線が長い市:大連
□最大の森林面積を誇る市:伊春
□民族最多の市は?:昆明
□海抜が最も高い鎮:ナクチュ

中央都市競争力研究会発表による2007最新ランキング
『最も美しい都市』

1位:北京(古代と現代の融合都市)
 ※人をひきつける都市・香港、青春の都市・シンセン、東方の現代美・上海は現代中国を象徴するモダン・イメージを十分に備えているが最も美しい都市の選定においては古代文明の美しさも備えていることがキーポイントとなっており、北京が3都市をおさえて第一位に輝いた。選定は、都市設計、インフラ設備、建築物の個性、都市全体の協調性、文化的要素、自然環境などに基づき行われたそうだ。。
2位:香港(人をひきつける都市)
3位:シンセン(青春の都市)
4位:上海(東方の現代美)
5位:杭州(光り輝く湖と山の美)
6位:重慶(山と都市の共存)
7位:西安(古都文明の美)
8位:昆明(春ロマンの美)
9位:青島(青さと静けさの美)
10位:マカオ(ヨーロッパの面影)

『最も安全な都市』
@香港 A上海 B南京 C北京 D杭州 Eアモイ F青島 G南通 H昆明 I威海

CCTV(中国中央電視台)が選ぶ2006『人気都市ベスト10』
中国人が一度は訪れたいと思っている街

lCssxXgPO_1.jpg1位:蘇州(水の都は「この世の楽園」)
2位:運城(名将・関羽の生まれ故郷)
3位:湖州(シルク文化の発祥地)
4位:大慶(工業化を支えた油田地帯)
5位:コルラ(香梨が秋を告げる街)
6位:満州里(昔も今も民族の交差点)
7位:雅安(中国文化の粋が集まる雨の街)
8位:永安(緑深き山あいの郷)
9位:湘西(少数民族が守った理想の地)
10位:麗江(ナシ族が暮らす高原の古都)


見尽くせないほどいろいろありますね。
百聞は一見にしかずか、机上の旅こそ勝れりか。。
中国に限らず世界を見尽くしたいものですね。。。

■関連情報
 ▼日中通信社(WWW.long-net.com)
 ▼月間中国NEWS


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 17:23| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

中国食品・商品安全問題

ze.jpgToothBrush_2.jpg安倍首相の突如の辞任に驚いた今週は、火曜から仕事で上海にいた。定宿のようになったいつものホテルに泊まっていたが、中国の食品安全問題が頭の片隅にあって、部屋で直接口の中に入れる【歯ブラシと練り歯磨きセット、ミネラルウォーター】を注視してみると、前回7月の利用時は中国製だったものが、それぞれColgateCocacollaの製品(写真)に置き換わっていた。ということは、問題製品をおいていたか?あるいは外人の利用が多いので無用な不安を抑えるためにホテルが自主的に交換したということか??

ところで、咳止め薬やペットフードで中毒死、練り歯磨きや玩具からも有毒物質。。と、一向に後を絶つ気配がない危険な中国製品に対する怒りの声が世界中で噴出し、中国製品に対する世界の不信感は、今や臨界点に達している。

引き金になったのは、3月に起きたペットフードによる中毒事件。5月、有毒物質ジエチレングリコールが入った咳止めシロップを飲んだ100人以上がパナマで死亡した報道で中国製品に対する疑念は一気に高まった。6月にはアメリカ食品医薬品局(FDA)が中国製の練り歯磨きを使わず捨てるよう警告した。更には玩具の鉛汚染問題など中国製品の安全問題は後を絶つことがなく、米国では政治問題に発展し中国への外交的圧力を強めるとともに国内の検査体制が整うまでは全ての中国食品とペットフードを輸入停止にすべきだといった主張まででてきた。

一方、批判を浴びた中国は反撃を開始するとともに、国内的には初の食品安全白書を発表したり、違法製品業者の取締りを強化したり、北京五輪をまじかに控え世界からの非難をなんとか抑えようと躍起になっている。中国製品が物議をかもすのは今に始まったことではないが、経済発展とともに世界の供給庫としての比重が飛躍的に増えるに伴いグローバルレベルでの製品の品質・信頼性が求められているのである。

しかし、問題発生の要因として『悪意を持って作っているというより、善悪を区別する知識が普及してない』=『遵法精神の不足、倫理観の欠如』ということが国全体を覆っていて、その上での経済発展による貧富格差の拡大や権力を持つ官僚の汚職や不正行為は、根本的な解決を遠ざける方向に後押しするだろう。

今、中国の文化界では孔子や荘子の新解釈が熱狂的な人気を博しているそうだが、倫理観や遵法精神を国中に至らしめ、自立的な自己規制ができる国になるのにいったいこの国はどのくらい期間を要するのだろうか?中国悠久の歴史を紐解くとそれは永久かもしれない。。



ランキング参加中一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 20:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

SankeiWEBの【トウ小平秘録】

猛暑に辟易しながらごろごろしていると夏休みももう半ば。。火曜には車で遠出をもくろんだが渋滞ニュースを見て意気消沈。。優柔不断に無為な日々を過ごしているのではないかと少し自責の念がおきたりして気分は余りよくない。。後半は少し巻き返しを図らなくては。。。


それはさておき、猛暑にも負けず中国関連のニュースはホット。
AFPBBNewsをさーと見るだけでも、【経済】米国で中国製玩具に度重なるリコールが発生し消費者の不安高まるなか、米国が6月にWTOに提訴した著作権や商標の保護に関する中国の法制度不備の問題に関する両国間協議が不調に終わり、米国はWTOに対し問題解決のための紛争処理小委員会の設置を求めることになったようだ。その一方で中国政府は、中国初の個人情報保護法の制定を検討しているとか。。日本でも本格施行されたのは数年前で企業の対応で一大市場を形成したものだった。現下は同様にJSOX対応。やがて中国でも同様な対処が企業に求められるのだろうか?なりゆきが興味深い。。

中国経済はインフレが加速、消費者物価指数が前年比5.6%増とか。中国人民銀行の国際部門副局長は、「さまざまな経済指標が上昇傾向にあり、警戒域に達する可能性がある。現在の目標は経済が『急速な成長』から『過熱』に転じるのを防ぐことだ」と述べている。気の早い向きにはバブル崩壊へのカウントダウンが開始されたいう話も。。さらに【政治】に【軍備】に【事故・災害】【環境問題】。。とニュースはつきることがない。

AFPBBNewsは報道主体で論評はほとんどないが、なんといってもブロガーの時事ねたにニュースを公開したことで一気に利用者が増えたのではないだろうか。かくいう私もその一人。しかし、ニュースは大手新聞社などのほうがインデックスがよく整理されていて探しよいかもしれないし、あれこれと中国ニュースを探して見ていると大紀元にいきつく。
大紀元は、米国・ニューヨークに本部を置き、中国共産党の言論統制に従うことなく、同党に批判的な記事も掲載するため、時折中国の反体制メディアと見なされている。また、法輪功が事実上の母体とされることや、法輪功関連の記事が他紙に比べて多いことなどから、大紀元を法輪功の機関紙と見なしている人もいるそうだ。(Wikipediaより)

多数のニュースにただただいたずらに目を奪われているだけの凡人にとっては、ニュースの深奥など知るべくもないのだが。。この夏休み前半、たまたま出会ったSankeiWEBの【トウ小平秘録】(伊藤正氏)が圧巻だった。天安門事件⇒南巡講和⇒文化大革命の3部構成をとり今年の3月くらいからデイリーで連載されてきたようだ。著者の伊藤氏は北京駐在が長い、中国ウォッチャー第一人者とのこと。

連載に沿って読んでいくと、ケ小平を中心にした中国政治における『闘争』というもののすさまじさを垣間見たような気がする。共産主義が破綻する中で『経済を富ませば国民は黙る』を実践し、ここまで国を経済的に発展させてきた闘争・戦略・指導力は歴史上でも稀代な存在だろう。毛とケは近代中国の皇帝ともよぶらしいが、そのケ小平をしても中共を維持し富国強兵を進めるという以上の国づくりの理念に欠けていたことが現下の国内矛盾の元凶となっているのは皮肉である。中共が統一的であればあるほど、富めば富むほどその矛盾は広がっていくのではないか。現政権は調和社会を打ち出しているが結局、この国は人権や民意の自由が保障される国に生まれ変わることができるかどうかにかかっているように思える。

。。などとたわごとのようなことを書いていると『中国の強国への夢には富国と強兵という二つの項目以外に、重要内容として人権をも並び入れなければならない。』とずばりと何清漣がニュージャージーから大紀元を通じてよびかけているではないか。暑いとはいえ夏休み。こういう時でないとまとまったものは読めないので、ぐーたらおやじの中国もの読書としては、あと大紀元の社説『9評』と何清漣の論評を読んでみようと思う。。。(閑話)

しかし、それにしても暑い。。


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 14:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

中国 天安門事件から17年

ふと通勤電車の窓から見かけた紫陽花の花に驚いた。エッツ!もうそんな時期かと?
明大前を過ぎたあたり東松原にかけて井の頭線脇の土手に今年も紫陽花が雨のない日差しの中に咲き始めている。。。

ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 07:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月23日

北京オリンピック聖火リレールート

ニュースとしては少し古くなるが、聖火リレーのルートが一望できるAFPBBNewsがあったので引用させていただく。北京五輪組織委員会は4月26日、来年の8月8日に開幕する北京五輪の聖火リレールートを発表した。聖火はパリ、ロンドン、平壌など5大陸22都市を通過する予定で、国際五輪委員会のジャック・ロゲ会長は、『5つの大陸を通過して、聖火未到達の地に行く北京五輪の聖火は、テーマとなる異なった国籍、異なった人種、異なった宗教の尊重と友好の調和へと繋がるだろう』と語り、全世界が五輪を通して期待に応えるためにも「聖火リレーは今回の北京五輪の醍醐味となるだろう」と強調した。

 スポーツの祭典だから政治は抜きといきたいところだが、台湾は中国が国内ルートの一部として扱おうとし台湾を卑小な存在と看做していると反発を示している。⇒平壌⇒ホーチミン⇒台北⇒香港とたどるルートはどちらにもとれる微妙なところ。それはさておき、日本はなぜ長野なのだろうか?冬季五輪の開催地だからか?それなら東京だって開催地だし大都市を経由とすれば東京であっておかしくない。靖国神社の所在地を経由することを微妙に避けたのだろうか?ま〜そんなことに日本人は一々文句をいうこともないだろう。平和なスポーツの祭典であってほしいものだが、一方で世界の人権活動家による法輪功への集団弾圧やチベット問題、ダルフール大虐殺などなど問題視した北京五輪ボイコットを訴える動きも拡がっているらしい。。
■追加更新(08/5/19)

■関連情報
 ▼北京五輪聖火リレー新ルート(MyBlog 9/23)


ランキング参加中 一押し応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 13:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

中国 経済以外の自由度

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは30日、2008年の北京五輪を控えた中国
で「安定化」の名の下に反対意見への抑圧が強まる恐れがあると警告する報告書を公表
した。3回目となる今回も「落第点」をつけた。

同団体は2006年の世界の死刑執行の状況も発表しているが、死刑が世界で減少傾向に
ある中、中国が全体の6割占め、同団体の分析開始以来、33年連続で1位となっている。
発表によれば、06年に死刑執行された世界の総数は前年比557人減の1591人。
最多の中国は内1010人を占めるが、情報開示が充分でないため実際に処刑されたのは8000人に上る可能性があるともいう。

AFPBBNewsから中国の自由度を追ってみた。


ブログ殿堂参加中 よろしければ応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。


続きを読む
posted by 不惑永遠 at 14:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

中国 海賊版天国その実態

映像製品やソフトウエアの著作権侵害により、米政府から激しい非難を受けている中国。
このほど、取り締まり強化に向けて厳しい規制を導入、さらに「海賊版撲滅キャンペーン」
を開始した。一方で専門家の間からは、「中国政府は知財権侵害を阻止するための取り
組みを、実質的には何も行っていない」との指摘も上がっている。

AFPBBNewsから中国の著作権侵害問題を追ってみた。


■関連情報
 ▼HWが中国海賊行為を議会に提訴(MyBlog)
 ▼米国、中国をWTOに提訴(MyBlog)

ブログ殿堂参加中 よろしければ応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。


続きを読む
posted by 不惑永遠 at 08:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

写真ニュースでみる温家宝首相訪日





温家宝中国首相の訪日をAFP BB Newsに追ってみた。

■温家宝中国首相訪日ニュース(AFP BB News参照)
 ▼2007年 04月 13日
  ▼田植え機に乗る中国の温家宝首相 - 京都
  ▼周恩来詩碑に献花する温家宝首相 - 京都
  ▼温首相の国会演説、中国紙の反応は様々 - 中国
  ▼温家宝首相、市民交流で親しみやすさをアピール - 京都
 ▼2007年 04月 12日
  ▼温首相、池田名誉会長と会談 - 東京
  ▼温家宝首相と小沢民主党代表 - 東京
  ▼温家宝首相と中川自民党幹事長 - 東京
  ▼日中ハイレベル経済対話が発足 - 東京
  ▼日中ハイレベル経済対話が発足 - 東京
  ▼温家宝首相が経済界と懇談 - 東京
  ▼温家宝首相、「戦争責任は一部の日本指導者に」 - 東京
  ▼温首相、中国指導者として20年以上ぶりに国会演説 - 東京
  ▼本会議場に入る中国の温家宝首相 - 東京
  ▼国会演説する中国の温家宝首相 - 東京
  ▼中国の温家宝首相が国会で演説 - 東京
  ▼中国首相が衆院議長と会談 - 東京
 ▼2007年 04月 11日
  ▼歓迎晩餐会で笑顔見せる両国首相 - 東京
  ▼握手する安倍首相と温家宝首相 - 東京
  ▼日中首脳会談、相互協力をうたった共同声明発表 - 東京
  ▼「温暖化防止」で合意―日中首脳 - 東京
  ▼温家宝首相が訪日、中国の指導者としては7年ぶり - 東京
 ▼2007年 04月 10日
  ▼温家宝首相、訪韓 - 韓国
 ▼2007年 04月 09日
  ▼中国首相11日に来日、実りある協議目指す両国 - 東京


ブログ殿堂参加中 よろしければ応援クリックお願いします。⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 12:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

「今の中国」がわかる本

おそらく今日以降、月末の30日まではエントリーアップがほとんど
できなくなるかもしれない。
おおげさな言い方をすると、皇国の興廃この一戦にあり。
次年度がこの2週間にかかっているようなそんな感じに突入した。


そこで、安直にというわけではないが、
今、通勤で読んでいる”「今の中国」がわかる本”(沈才彬 著) から
これネタに使えそう!と頁の角を織り込んでおいたところから二つ
ほど拝借させていただく。


その1 なぜ、 アメリカは中国に一目置くのか?(27頁)

中国とアメリカはお互いを好敵手と考えており、一目置く存在だと
認め合っているといえる。
アメリカに敬意を払う中国人の気持ちは、アメリカを意味する中国
語にも表れているといえるかもしれない。
日本式の漢字でアメリカを表すと、「亜米利加」となり、省略すると
「米国」となるが、中国語では「美利堅」と書かれ省略すると「美国」
となる。
つまり、中国語ではアメリカは「美しい国」と表現される。
さらに、中国人は亜米利加のことを「老美」と呼んだりする。
「老」とは、目上の人を敬うときに使う敬称である。

ちなみに、日本のことは「小日本」といったりすることがあり、
「小」とは目下の者に使う言葉で、場合によっては蔑称の意味とと
ることもできる表現である。

総理、総理、安部sorry。。
「美しい国」とはアメリカのことじゃい!小日本のバカたれが何を勘
違いしているのかと胡錦等が訪問前の安部総理を嘲笑ったとか?
。。。それはないよね。


その2 共産党幹部の腐敗(167頁)

過熱経済と同等、もしくはそれ以上に深刻な問題といえるのが、共
産党幹部の腐敗である。国民の間では、腐敗に対する不満が急速
に広がっており、共産党の腐敗ぶりを揶揄するために、腐敗の腐の
字をいっそのこと変えてしまえという人もいるほどだ。

腐敗の「腐」という漢字は興味深い文字で、政府の「府」の下に「肉」
がついて「腐」という漢字になっている。この文字が作られた当時、
肉は高級料理で役人への賄賂用の品物として使われていたらしい。
そのことから、府(役所)が肉(賄賂)とくっつけば必ず腐るという意味
から、この漢字が作られたというのだ。

現代では、肉を送っても門前払い。いまの腐敗に付き物は「金と女」
そこで、「府」の下に「金」と「女」という字を当てはめて、従来の「腐」
という意味の漢字にすべきだと言い出す人たちがいるのだ。

なるほど。。
役所(府)に賄賂(肉)がくっつけば「腐」敗に陥る。
うまくいったものだ。


■では、「女」を受けて最後に駄洒落をひとつ。。(番外編)

「努力」の「努」の字は、「女」の「また」に「力」を入れるとなりたつ。
その「努」にさらに「力」を加え「おんな」を極上の気持ちにいたらしめる
男の真摯なつとめが、「努力」の原点だと言われているそうだ。

???


閑話。。閑話。。。


ブログ殿堂参加中 よろしければ応援クリックお願いします。 ⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。 。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 07:14| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

中国 ネットカフェ新設を禁止

WS000079【北京/中国 6日 AFP】 引用

中国政府は6日、インターネット・カフェの今年中の新規開店を禁止した
インターネットの影響を懸念し、アクセスを制限したい中国共産党政府
の最新の方針として明らかにされた。

 文化省はウェブサイト上で、2007年中はインターネット・カフェの新設
を認可しない方針を発表。同時に、オンライン・ゲームを通じたギャンブ
ルの取り締まりやネット通貨の利用制限などの強化を誓約した。


■中国のネット人口、2年以内に米国を超える見込み

。。。。

 しかし、強力な報道統制で知られる中国共産党指導部は、インターネ
ットを「脅威」とみなしている事実を隠さないどころか、 既存のメディア同様、
インターネットにも統制を課すべきだという姿勢
だ。


■インターネットの「浄化」訴える政府

。。。。

 中国政府はインターネットの広域検閲システムの開始へ向け、約3万人
から4万人の「インターネット警官」を採用したと専門家は指摘する。
導入される検閲システムは「万里の長城(Great Wall)」になぞらえ 「万里
のファイアウォール(Great Firewall of China
)」と名付けられている。


             ▼全文を読む。。。


写真は北京で6日、インターネット・カフェのある建物の前。
(c)AFP/Peter PARKS


■関連情報
 ▼中国ネット規制強化指示 (MyBlog 1/29)
 ▼中国のインターネット近況 (MyBlog 1/27)
 ▼中国Internet規制 (MyBlog 06/7/13)



ブログ殿堂参加中 よろしければ応援クリックお願いします。 ⇒  人気ブログランキング【ブログの殿堂】


達磨50% 忙中閑話。 。 閑話。。。

posted by 不惑永遠 at 07:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする